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2010年2月1日 16:30

Nokia、2009年の携帯販売台数4.32億台

携帯電話世界最大手の Nokia は28日、2009年第4四半期(10〜12月期)の業績発表を行った。同社によると携帯電話市場ならびにスマートフォン市場のいずれにおいてもシェア拡大が進み、携帯電話市場では前期の37%から2ポイント増の39%、このうちスマートフォン市場では前期の35%から5ポイント増の40%へとシェア拡大が進んだ。また、2009年度通期の携帯電話市場シェアは38%で、全年の39%から1ポイント下落している。

また、第4四半期は機能を単純化した廉価モデルの販売に注力したこともあり、平均単価は前期の190ユーロから186ユーロに下落している。

Nokia は2010年のシェアは同等レベルを維持するとしているが、携帯電話市場全体は前年から1割成長し、Nokia の出荷量も1割拡大するとの見通しを表明している。


● Nokia、2009年に4.32億台販売

Nokia の2009年携帯電話販売台数は前年比8%減の4.32億台となった。また、2009年の全世界携帯電話市場規模は11.4億台で、前年比6%の減少となっている。出荷量ベースで見た場合、同社の出荷量は4.75億台に達したと見られる。


● スマートフォン、6,780万台販売

Nokia は2009年の全世界スマートフォン市場規模を、前年の1.61億台から9.3%増の1.76億台と予測している。このうち、Nokia の販売量は6,780万台で、前年の6,060万台から約11.9%の成長を達成した。また、主力モデルのNシリーズ、Eシリーズそれぞれの年間販売台数は1,800万台、合計3,600万台となった。これは前年の4,600万台から1,000万台の減少である。

Nokia は2010年の携帯市場について、前年比10%成長という見通しを改めて示した。同社のティモ・イハムオティラ CFO はロイターテレビに対し「この四半期は2010年における良い弾みとなっている」と表明、しかし一方で「経済は依然として困難から脱しておらず、消費者の信頼感も未だ弱い」と語っている。

記事提供:EMS One

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