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Intel と Nokia、両社オープンソース モバイル OS を『MeeGo』に統合Intel と Nokia は15日、バルセロナで開幕した『Mobile World Congress』(15-18日) において、両社がそれぞれ支援するモバイル OS の『Moblin』と『Maemo』を統合し、オープンソースのモバイル OS『MeeGo』とする計画を発表した。
Linux ベースのソフトウェア プラットフォーム MeeGo は、Intel が支援するオープンソース の Moblin と、Nokia が支援するほぼオープンソースの Maemo の最も優れた機能を集めて構築されると両社は述べている。リリースは2010年第2四半期の予定で、搭載製品は2010年中に登場する見通しだという。 MeeGo は、Nokia のアプリケーション開発環境『Qt』を採用し、タブレット型コンピュータ、ネットブック、スマートフォン、車載エンターテインメント システム、超小型モバイル コンピュータ、メディアフォン、ネットワーク対応テレビなど、幅広いデバイス上で動作する。 両社によると、MeeGo 向けに開発されたアプリケーションは、両社のすべての対応モバイル機器で利用でき、Nokia の『Ovi Store』と Intel の『AppUp Center』の両アプリストアで購入可能だという。 Nokia はこのところ、同社が主要後援企業となっているオープンソース OS『Symbian』から距離を置きつつあるとの憶測が飛び交っているが、バルセロナでの MeeGo 発表記者会見において、Nokia の幹部らは、MeeGo をリリースしても、同社が Symbian を放棄するわけではないと述べた。Symbian は引き続きローエンドの携帯電話に搭載予定で、Qt フレームワークを用いて MeeGo 向けに開発されたアプリは、Symbian にも移植可能になる見通しだと両社は述べている。 Intel と Nokia はいずれも、両社の新プラットフォームが完全なオープンソースであり続けることを強調した。MeeGo プラットフォームは、Linux Foundation が主導する完全なオープンソース プロジェクトとして、今後さらなる開発への参加をオープンソース コミュニティに呼びかけていくという。 関連記事
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