![]() ![]() ![]() ![]() HP、パソコン不要の『webOS』搭載プリンタを構想この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20100524/11.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
プリンタ大手の Hewlett-Packard (HP) は、レーザープリンタに根本的な変革をもたらそうとしている。レーザープリンタは1970年台に Xerox が発明し、HP が消費者市場で普及させた。
スマートフォン製品メーカー Palm を買収した後、HP は Palm の『webOS』について、スマートフォン以外の製品分野でも活用すると明言していた。しかし、その最初の製品が業務用プリンタになると思っていた人は、おそらく誰もいないだろう。 レーザープリンタは、カラー化と印刷速度の面で進化してきたが、以前からあまり変わらない側面もある。たとえば1台のプリンタで複数の情報機器のデータを印刷する方法などがそうだが、現在のレーザープリンタでは、パソコンを通じてネットワークに接続することが必要だ。 しかし、元々 Wi-Fi に対応したコンパクトな『Linux』実装 OS の webOS によって、HP は別の手法を思い描いている。プリンタに Wi-Fi アンテナを搭載し、パソコンを介さず直接インターネットに接続するというものだ。 そのような機能があれば、たとえばパソコンを経由せず、携帯電話から直接写真をプリンタに送ることができ、印刷が簡単になる。HP のプリンタ事業部門 IPG 担当バイスプレジデント Vyomesh Joshi 氏は「スマートフォンに入ったままの画像はとても多い」と指摘する。 HP は2009年半ば、「インターネットにつながる世界初の家庭用プリンタ」と銘打って『HP Photosmart Premium with TouchSmart Web』を発表した。これは『HTML5』と『Java』で作成したウィジェット群で動作する製品で、『Google Maps』の地図や、チケット販売サイト運営会社 Fandango からネット購入したチケットをはじめ、各種クーポンやレシピなどの印刷を念頭に置いたものだ。
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