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第2四半期スマートフォン市場、『Android』OS が世界第3位に調査会社 Gartner が12日に発表した最新データによれば、スマートフォンの販売台数は非常に速いペースで増加が続いているという。同市場が成熟期に入ろうとしており、独立した市場の形成が進むなか、最も恩恵を受けているのは明らかに、『Android』ベースの端末メーカーだろう。
同市場の成熟は、平均販売価格および利益幅の減少に表れている。研究者たちによると、この2つの数値によって、携帯電話に単なる音声通話以上の機能を求める消費者の心をつかむため、厳しい競争が行なわれている状況が示されるという。 2010年第2四半期には、6160万台以上のスマートフォンが販売され、前年同期比で50.5%増加した。スマートフォン OS ベンダーの上位4社が、スマートフォンの全販売台数の91%を占めている。最大の伸びを示したのは、Google の Android ベースの端末で、前年同期の販売台数は75万6000台にわずかに達しない程度だったのが、2010年第2四半期は1060万台を超えるまでに増加した。 Motorola の『Droid X』や Sprint Nextel の『HTC EVO 4』といったモデルを始めとする Android ベースのスマートフォン人気を受けて、Android は Apple の『iPhone』に搭載された『iOS』を抜いて、世界で第3位のシェアを占めた。第1位は Nokia の『Symbian』、第2位は Research In Motion (RIM) の『BlackBerry』となっている。さらに Android は米国内で第1位のシェアへ上昇した。 一方、大半が iPhone で占められる Apple の iOS 端末は世界で第4位だった。2010年第2四半期の販売台数は870万台となり、前年同期の530万台から増加した。iOS の市場シェアは、前年同期の13%から14.2%へとやや上昇した。 関連記事
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