Mobile
モバイル
EZGoogle 検索エンジンの特徴と対策
■EZGoogle 検索エンジンとは
au 端末で EZweb のトップメニューにある au one 検索窓から検索すると、検索表示結果の一番上に“EZweb サイト−トップ”が表示される。
この一番上にくる検索表示結果部分が EZGoogle 検索エンジンである。Google 社と提携し、EZ 公式サイトのみを検索対象とするクローラーによるものである。
よく混同されやすいのが“EZweb サイト−トップ”の下に“ケータイ・PC サイト”の検索結果が表示されるが、こちらは EZGoogle 検索エンジンでは無く、GoogleMobile 検索エンジンの検索結果である。
EZGoogle 検索エンジンの検索対象は EZ 公式サイトのみであり、利用者比率23.7%(第2回コラム掲載)と3キャリアの中で docomo に次いで多い。そのためモバイルの検索エンジンの中で2番目に利用者比率の多い検索エンジンであると思われる。
■EZGoogle 検索エンジンのクローラーの動き
EZGoogle 検索エンジンのクローラーは、EZ 公式サイトを運営している会社に提供される“SPICE”の管理画面に登録した URL の TOP ページ部分のみにアクセスする。公式サイトではない勝手サイトにはアクセスしない。EZGoogle 検索エンジンのクローラーはサブスクライバ ID(※1)を付与してアクセスする。
クローラーの動きとして2010年2月末以前は1か月に1度、月末に登録されているドメインより20,000〜130,000回程度のクローリングを実施後、2〜7日後にインデックスが更新されていた。
2010年2月末よりアルゴリズムが大きく変動した。サイト全体ではなく TOP ページのみをクローリングし、インデックスは毎日更新されるようになっている。(KDDI 発表では週に2日サイトに巡回とあるが、弊社で確認した所毎日巡回しインデックスを更新している)
■EZGoogle 検索エンジンへの外部施策の効果の有無
EZGoogle 検索エンジンへの外部施策の効果はない。EZGoogle 検索エンジンのクローラーはEZ公式サイトしかクローリングしないためだ。
前回紹介した i-menu のクローラーの i-robot クローラーと同様に、EZGoogle 検索エンジンへの外部施策で順位が上昇することはない。
■EZGoogle 検索エンジンの対策及び傾向
EZGoogle 検索エンジンの対策としては TOP ページへの強化が必須となる。
TOP ページ配下は EZGoogle 検索エンジンに一切ヒットしないため、多少ユーザビリティを下げてでも TOP ページへ SEO 対策強化をしないと、十分に検索結果からの流入が期待出来ない。
しかし、最近の傾向として、TOP ページのみを強化すれば良いことから上位表示が比較的容易になり、過度な対策をして上位表示を狙うサイトが増えてきたため、キャリアの規制が非常に厳しくなった。2010年の9月28日にはキャリアより新たな禁止事項が追加された(下記に詳細を記述)。禁止事項に関する処置は、公表する前から罰則を適用するケースもあり、上位表示しやすくなった反面、キャリアの動向に十分に気をつけて対策をしなければならない。
【禁止事項】
・title、select、marquee、nowrap、meta、alt 等にキーワードを過度に羅列したり隠しテキストを挿入するケース。
・Referer、時間帯、機種によって無関係なサイトを表示するケース。
・クローキング行為。(クローラーのみ、クローラーに好かれやすいページにアクセスをさせ、上位に表示させる行為)
・他社の商標(特にテレビ CM でキーワード誘導している商標)を権利元の許可無く利用するケース。
・公式サイトとは無関係なサイト(出会い系サイト、広告)の表示
・title に公式サイト名を明記しない、または、第三者の商標を無断で利用するケース。
・クロール URL を公式サイトとは無関係なページに設定し、実際の公式サイトの TOP ページと大幅な差異があるケース。
【語句の説明】
(※1)サブスクライバID :au端末に割り当てられている固定の端末 ID
(執筆:株式会社フラクタリスト モバイルマーケティング事業部 サーチエンジンマーケティング局 SEO シニアコンサルタント 時田 義照)
au 端末で EZweb のトップメニューにある au one 検索窓から検索すると、検索表示結果の一番上に“EZweb サイト−トップ”が表示される。
この一番上にくる検索表示結果部分が EZGoogle 検索エンジンである。Google 社と提携し、EZ 公式サイトのみを検索対象とするクローラーによるものである。
よく混同されやすいのが“EZweb サイト−トップ”の下に“ケータイ・PC サイト”の検索結果が表示されるが、こちらは EZGoogle 検索エンジンでは無く、GoogleMobile 検索エンジンの検索結果である。
EZGoogle 検索エンジンの検索対象は EZ 公式サイトのみであり、利用者比率23.7%(第2回コラム掲載)と3キャリアの中で docomo に次いで多い。そのためモバイルの検索エンジンの中で2番目に利用者比率の多い検索エンジンであると思われる。
■EZGoogle 検索エンジンのクローラーの動き
EZGoogle 検索エンジンのクローラーは、EZ 公式サイトを運営している会社に提供される“SPICE”の管理画面に登録した URL の TOP ページ部分のみにアクセスする。公式サイトではない勝手サイトにはアクセスしない。EZGoogle 検索エンジンのクローラーはサブスクライバ ID(※1)を付与してアクセスする。
クローラーの動きとして2010年2月末以前は1か月に1度、月末に登録されているドメインより20,000〜130,000回程度のクローリングを実施後、2〜7日後にインデックスが更新されていた。
2010年2月末よりアルゴリズムが大きく変動した。サイト全体ではなく TOP ページのみをクローリングし、インデックスは毎日更新されるようになっている。(KDDI 発表では週に2日サイトに巡回とあるが、弊社で確認した所毎日巡回しインデックスを更新している)
■EZGoogle 検索エンジンへの外部施策の効果の有無
EZGoogle 検索エンジンへの外部施策の効果はない。EZGoogle 検索エンジンのクローラーはEZ公式サイトしかクローリングしないためだ。
前回紹介した i-menu のクローラーの i-robot クローラーと同様に、EZGoogle 検索エンジンへの外部施策で順位が上昇することはない。
■EZGoogle 検索エンジンの対策及び傾向
EZGoogle 検索エンジンの対策としては TOP ページへの強化が必須となる。
TOP ページ配下は EZGoogle 検索エンジンに一切ヒットしないため、多少ユーザビリティを下げてでも TOP ページへ SEO 対策強化をしないと、十分に検索結果からの流入が期待出来ない。
しかし、最近の傾向として、TOP ページのみを強化すれば良いことから上位表示が比較的容易になり、過度な対策をして上位表示を狙うサイトが増えてきたため、キャリアの規制が非常に厳しくなった。2010年の9月28日にはキャリアより新たな禁止事項が追加された(下記に詳細を記述)。禁止事項に関する処置は、公表する前から罰則を適用するケースもあり、上位表示しやすくなった反面、キャリアの動向に十分に気をつけて対策をしなければならない。
【禁止事項】
・title、select、marquee、nowrap、meta、alt 等にキーワードを過度に羅列したり隠しテキストを挿入するケース。
・Referer、時間帯、機種によって無関係なサイトを表示するケース。
・クローキング行為。(クローラーのみ、クローラーに好かれやすいページにアクセスをさせ、上位に表示させる行為)
・他社の商標(特にテレビ CM でキーワード誘導している商標)を権利元の許可無く利用するケース。
・公式サイトとは無関係なサイト(出会い系サイト、広告)の表示
・title に公式サイト名を明記しない、または、第三者の商標を無断で利用するケース。
・クロール URL を公式サイトとは無関係なページに設定し、実際の公式サイトの TOP ページと大幅な差異があるケース。
【語句の説明】
(※1)サブスクライバID :au端末に割り当てられている固定の端末 ID
(執筆:株式会社フラクタリスト モバイルマーケティング事業部 サーチエンジンマーケティング局 SEO シニアコンサルタント 時田 義照)
記事提供:株式会社フラクタリスト
New Topics
Special Ad
| “超高速無線 LAN 時代”の幕開け--新規格 11ac(Draft)に対応したバッファロー最新ルーターの潜在能力を試す | |
![]() |
バッファローは次世代無線 LAN 規格 IEEE802.11ac(Draft)通信速度最大 1,300Mbps 対応無線 LAN ルーター「WZR-1750DHP」を3月下旬に販売開始。今回、同機器を入手できたので、使用感や便利な機能についてレポートしたい。⇒詳細記事へ |
Hot Topics
IT Job
今週のIT求人情報
Interviews / Specials
Follow japan.internet.com
Popular
Access Ranking
Partner Sites










