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Amazon Kindle Fire を企業内で利用可能に ― 「Good for Enterprise」がサポートを開始

James A. Martin
 
 
 
米国 Amazon の Kindle Fire は企業に浸透し、BYOD(Bring Your Own Device:自己所有端末の業務持ち込み)デバイスの1つとなれるのだろうか?

企業向けのモバイルソリューションを提供する米国 Good Technology はそうなると考えているようだ。同社は2012年3月14日、同社の提供する企業向けモバイル管理ソフト「Good for Enterprise」で Amazon Kindle Fire のサポートを開始すると発表した。同管理ソフトはこれまで、Apple iOS、Windows Phone、Symbian および(Kindle Fire 以外の)Android OS 対応の各デバイスをサポートしていた。

同社の声明では、同社は2012年1月に公表された米国 Infinite Research によるレポート「Worldwide Enterprise Tablet Market Forecast Repor」を引用して、企業内でのタブレット利用が急増していることを示している。同レポートでは2011年には1,369万台だったタブレット端末の出荷数は、2016年には9,638万台に達すると予測されている。ここ数年、スマートフォンの出荷台数の急増に伴い、スマートフォンの企業内利用が急増した。同レポートでは、全く同じことがタブレット端末でも起こるとしている。

Amazon は Kindle Fire の出荷台数を明らかにしていないが、その売り上げは2011年11月の発売から現在までで450万台を超えたと見られている。また、Good Technology による最新の調査では、同社の顧客企業の70%が BYOD プログラムを実施していることがわかっている。同社は声明の中で次のように述べている。

「Good for Enterprise が Kindle Fire をサポートしたことで、企業の IT 部門はデータ流出や破損の心配をすることなく同デバイスを企業内で利用可能となり、企業の従業員は、BYOD プログラムでのデバイス選択の幅を広げることが可能となった」

Amazon Kindle Fire 向けの「Good for Enterprise」クライアントアプリは、Amazon Appstore for Android から入手可能となっている。

(この記事は、「Enterprise Mobile Today」の編集者 Blog を japan.internet.com 編集部が翻訳編集したものです)
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