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ソフトバンクの夏モデル、放射線測定が可能なスマホ「PANTONE 5」など (1/6)
ウィルコムとソフトバンクモバイルは2012年5月29日、2012年夏季に向けた新商品「2012 Summer」を共同で発表した。ソフトバンクモバイルの新モデルは、Android スマートフォンが4機種、携帯電話が3機種、モバイル無線 LAN(Wi-Fi)ルーターが2機種で、「スマホ以外にも手を抜かない」としている。スマートフォンと携帯電話は、すべて900MHz 帯(通称「プラチナ バンド」)対応。一方、ウィルコムの新モデルは、PHS と 3G 携帯電話のデュアル方式 Android スマートフォン「DIGNO DUAL WX04K」と、「Casablanca WX05K」「PANTONER WX01SH」の3機種。
ソフトバンクモバイルが今回発表した Android スマートフォン4機種の発売時期は、以下の通り。世界で初めて空間放射線の測定機能を搭載する「PANTONE 5 SoftBank 107SH」については、発表会で特に時間を割いて説明した。
・「PANTONE 5 SoftBank 107SH」(シャープ製):2012年7月中旬以降
・「ARROWS A(エース)SoftBank 101F」(富士通モバイルコミュニケーションズ製):2012年7月下旬以降
・「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス)SoftBank 106SH」(シャープ製):2012年7月上旬以降
・「AQUOS PHONE SoftBank 102SH II」(シャープ製):2012年7月上旬以降
PANTONE 5 SoftBank 107SH の測定機能は、周辺チップを1チップ化した独自開発の小型/省電力モジュールとフォト ダイオード センサーを組み合わせて実現。放射性物質のセシウム(Cs)137を想定し、空間中のガンマ(γ)線を 0.05μSv/h(毎時マイクロシーベルト)から 9.99μSv/hの範囲で測定できるという。専用ボタンを押して随時測定できるほか、常時測定して計測履歴を地図上に自動的に表示する機能も備える。
全品の測定能力を関連業界の標準規格に準拠する形で試験/校正した状態で出荷しており、測定誤差は20%程度という。出荷後の校正サービスは用意しておらず、この種の他社サービスも案内しないが、10年程度は再校正しないで使える想定としている。
ソフトバンクモバイルは、測定結果が測定環境/方法などの影響で大きくばらつくうえ、風評被害の問題を引き起こしかねないことから、あくまでもユーザー自身の参考にとどめてほしい考えだ。そのため現時点では、測定結果を各種 SNS に直接投稿するといった“ソーシャル シェア”機能を搭載しない。将来こうしたばらつきを解決する目途が立てば、ソーシャル シェアの方法を検討することはありうるとした。放射線測定に関する API は公開していない。
また PANTONE 5 SoftBank 107SH は簡易測定を意図した製品であり、ソフトバンク グループ内でより精度の高い測定器の開発を行っているそうだ。
同社は、PANTONE 5 SoftBank 107SH 向けに特別な料金体系を用意する考えも示唆。何らかのキャンペーンを実施する可能性がある。
さらに今回の発表会では、2012年7月25日より順次開始するプラチナ バンド対応サービスのメリットを強調するとともに、基地局設置の見通しを明らかにした。まず数百局でサービスを始め、年末には「数千局のかなり上の方」、2013年3月には「万のオーダー」で展開する予定。プラチナ バンドには、2012 Summer の新モデル以外では、既存の「iPhone 4」「iPhone 4S」「iPad 2」「PANTONE 4 SoftBank 105SH」が対応済み。
ソフトバンクモバイルの新型 Android スマートフォン4機種の概要は以下の通り。
ソフトバンクモバイルが今回発表した Android スマートフォン4機種の発売時期は、以下の通り。世界で初めて空間放射線の測定機能を搭載する「PANTONE 5 SoftBank 107SH」については、発表会で特に時間を割いて説明した。
・「PANTONE 5 SoftBank 107SH」(シャープ製):2012年7月中旬以降
・「ARROWS A(エース)SoftBank 101F」(富士通モバイルコミュニケーションズ製):2012年7月下旬以降
・「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス)SoftBank 106SH」(シャープ製):2012年7月上旬以降
・「AQUOS PHONE SoftBank 102SH II」(シャープ製):2012年7月上旬以降
PANTONE 5 SoftBank 107SH の測定機能は、周辺チップを1チップ化した独自開発の小型/省電力モジュールとフォト ダイオード センサーを組み合わせて実現。放射性物質のセシウム(Cs)137を想定し、空間中のガンマ(γ)線を 0.05μSv/h(毎時マイクロシーベルト)から 9.99μSv/hの範囲で測定できるという。専用ボタンを押して随時測定できるほか、常時測定して計測履歴を地図上に自動的に表示する機能も備える。
全品の測定能力を関連業界の標準規格に準拠する形で試験/校正した状態で出荷しており、測定誤差は20%程度という。出荷後の校正サービスは用意しておらず、この種の他社サービスも案内しないが、10年程度は再校正しないで使える想定としている。
ソフトバンクモバイルは、測定結果が測定環境/方法などの影響で大きくばらつくうえ、風評被害の問題を引き起こしかねないことから、あくまでもユーザー自身の参考にとどめてほしい考えだ。そのため現時点では、測定結果を各種 SNS に直接投稿するといった“ソーシャル シェア”機能を搭載しない。将来こうしたばらつきを解決する目途が立てば、ソーシャル シェアの方法を検討することはありうるとした。放射線測定に関する API は公開していない。
また PANTONE 5 SoftBank 107SH は簡易測定を意図した製品であり、ソフトバンク グループ内でより精度の高い測定器の開発を行っているそうだ。
同社は、PANTONE 5 SoftBank 107SH 向けに特別な料金体系を用意する考えも示唆。何らかのキャンペーンを実施する可能性がある。
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| 放射線測定機能を説明する ソフトバンクモバイル社長の孫正義氏 |
さらに今回の発表会では、2012年7月25日より順次開始するプラチナ バンド対応サービスのメリットを強調するとともに、基地局設置の見通しを明らかにした。まず数百局でサービスを始め、年末には「数千局のかなり上の方」、2013年3月には「万のオーダー」で展開する予定。プラチナ バンドには、2012 Summer の新モデル以外では、既存の「iPhone 4」「iPhone 4S」「iPad 2」「PANTONE 4 SoftBank 105SH」が対応済み。
ソフトバンクモバイルの新型 Android スマートフォン4機種の概要は以下の通り。
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