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2001年3月20日 00:00

アジア太平洋地域のインターネット先進国は、韓国

著者Elaine Eeオリジナル版を読む海外海外発
1月の家庭内インターネット利用動向を調査した Nielsen/NetRatings の Global Internet Index によると、アジア太平洋地域の7ヵ国中、 インターネットの利用が最も盛んだったのは韓国で、Web セッション数、インターネット利用時間、ページビューな ど、全てにおいて最高値を記録した。

これにより、韓国は、米国、日本、ドイツに続く世界第4位のインターネット大国にのし上がった。また、米国以外のイ ンターネットユーザー数が米国のユーザー数を上回ったのは今回が初めてで、米国の世界インターネット人口に占める 割合は43%であった。

ACNielsen eRatings.com 韓国の Hoe Chin Fee 氏によると、「韓国で は、約400万人がブロードバンドを利用してインターネットにアクセスしている。韓国世帯の4割近くがアパートに住ん でいるという住宅事情から、ブロードバンドの方がインストールも容易で割安なためだ。ブロードバンドの月平均利用 料金は、使い放題で28米ドル、電話回線を利用した ISP 接続でも、使い放題で月8ドルしかかからない。これらが総じ て韓国のインターネットの利用を押し上げている」という。

アジア太平洋地域7ヶ国(韓国、香港、日本、台湾、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド)の総インター ネットユーザー数は4,790万人で、うち韓国が約半分の2,230万人を占めている。

月平均のオンラインセッション数では、韓国が21セッションで最も多く、次いで日本及び香港(各16)、ニュージーラ ンド(14)、オーストラリア及び台湾(各12)、シンガポール(11)が続いている。

また、月間総訪問数も韓国が2,008ページと高く、2位の香港の877の2倍以上の大差をつけた。ちなみにシンガポールは 569だった。

韓国はインターネット利用時間でも突出しており、一人当たりの月間の利用時間は16時間以上で、他の APAC 諸国の少 なくとも2倍を記録した。利用時間が最も少なかったのはシンガポールで、6分強であった。

また、インターネット環境のある世帯数は、香港が49.5%と最も高く、次いでシンガポールが48.4%、韓国が45.5%、 一番少なかったのが日本で24.1%だった。

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