オンライン・リクルーティング、「グローバル500企業」に広く浸透
著者: Robyn Greenspan オリジナル版を読む プリンター用 記事を転送
▼2002年4月30日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事
人材採用の新しい形「オンライン・リクルーティング」が、米経済誌『Fortune』の売上げ上位企業「グローバル500企業」にも確実に浸透している。
iLogos Research の行った調査によれば、売上げ上位企業は、技術力の高い優秀な社員を集めるために、企業 Web サイトを使ったオンラインリクルーティングを積極的に行っていることが明らかになった。
現在では、こうした採用活動を行っている企業はグローバル500企業の91%にのぼり、セクター別でもほとんどのセクターでオンライン活動が増加している。
- ヘルスケア部門: 100%(2001年比変わらず)
- メーカー: 98%(1%増加)
- ハイテク部門: 95%(6%増加)
- 消費者部門は: 92%(5%増加)
- 運送部門: 92%(4%減少)
- 卸売部門: 91%(9%増加)
- ナチュラルリソース部門: 88%(5%増加)
- 金融部門: 87%(5%増加)
- ユーティリティ部門: 84%(5%増加)
The Internet Business Network は、今後6年間でオンライン就職サイト市場は75億ドル規模になると予測しているものの、Hunt-Scanlon Advisors の調査によれば、2001年の幹部職員の採用は過去10年間のうち最悪であった。
さらに、2001年に売上高のプラス成長を記録したのはヘルスケアやエネルギーサービスなどのニッチ産業で、2002年の米国および世界の売上げ成長も同産業以外は据え置きとなると予測している。
| グローバル500企業による Web サイト人材募集状況 |
| |
2000年 |
2001年 |
2002年 |
| アジア太平洋諸国 |
68% |
88% |
90% |
| 欧州 |
73% |
83% |
92% |
| 北米 |
92% |
93% |
95% |
| ソース: iLogos Research 2002 |
| グローバル500企業によるオンライン人材募集状況 |
|
1998年 |
1999年 |
2000年 |
2001年 |
2002年 |
| Webサイトで人材募集を行っている |
29% |
60% |
79% |
88% |
91% |
| Webサイトで人材募集を行っていない |
57% |
31% |
21% |
12% |
9% |
| Webサイトがない |
14% |
9% |
0% |
0% |
0% |
| 情報提供元: iLogos Research |
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