それにしても何故「すごい!」とここまで報道がされているのでしょうか。2007年3月末現在で、ついに人口は500万人を突破したそうです。(Second Life のトップページには、最新アカウント数などが表示されています。)
ところで、実際に「Second Life」を試された方はいらっしゃいますか。ほとんどの方々のご意見は、「難しい! よくわからない! 何でもかんでも金か!」「やけに広告が多いな」といったイメージで、「これほんとうに流行ってるの?」と思われた方々が多いのではないでしょうか。率直に言って、現状の Second Life が持つインターフェイスはなかなかハードルが高いものと思われます。私なんか空を飛ぶのを覚えるだけで、必死だったりします。
個人的に「すごい!」と思うのは Reuters 通信社です。それはリアルと Second Life の両方からアプローチできる仕組みになっているからです。
しかし、この仮想社会には国境を越えたパラダイムシフトの潮流が感じられます。国家とは何か、何のために税金を払うのか(大手企業や富裕層は税金の安い国にシフトしているのも事実です)などを考えさせられます。ともすると、現実の世界は、風俗・言語・食文化しか残らないのかもしれない。そんな予感を感じさせてくれるのが Second Life なのです。日本語版まもなく公開!