![]() ![]() ![]() ![]() メタボリックシンドロームと SNSこの記事のURLhttp://japan.internet.com/atlas/20070604/1.html
著者:仲西裕
国内internet.com発の記事
メタボリックシンドロームは、自分には無縁と思っていた。しかし、上昇一途の体重、年々きつくなるベルトなど“肥満”の兆候が表れ始めた。そこで、新年の抱負で、“肉体改造宣言”をした(宣言しても、家内以外は誰も聞いていないが)。
早速、家から自転車で5分のフィットネスジムに入会。週2回、ベンチプレス、腹筋・背筋など1時間強のトレーニングを開始した。1か月後、ジムに備え付けてあるヘルスメーターで、体重、体脂肪率、肉体年齢を計った。秘密にする価値のあるデータであった。2か月後、計測すると、人生には継続が重要と再認識した。3か月後、神を呪う時期がきたと思った。 そんな時、ジョッキングを始めた友人Sさんが、Jogger 専用の SNS 入会を勧誘してくれた。身体を動かすのは好きだが、単調でつまらなく、苦しいだけの走りは大嫌いである。当初は断っていたが、そのうち、「SNS に入会しても、走ることが義務になるわけじゃない」と思い入会した。 入会したなら、何か書き込まなければいけないと思う律儀な性格の私は、ジムで走ることにした。走り始めて5分で苦しくなり、止めようと思ったが、何とか 3km の距離を走り終えた。 その日、SNS を立ち上げ、走行データや体重を入力。自動的にグラフが作成され、走行距離、スピードなどが表示された。いい機会だから、Sさんのサイトをチェック。ほぼ毎日、3km から 10km も走っているではないか。日記に、ウエストが数センチも縮まったと書いている。 また、彼の友人を辿っていくと、共通の友人であるTさんの記録を見ることができた。スポーツからもっとも遠い生活と体型をしているTさんまでが走っている。何とマラソンも視野に入れていると日記に書いてある。二人の SNS の内容を読み、真に己を変える時期がついに来たと悟った。 SNS 入会から2か月経過した現在、週2〜3回は走っており、「グッバイ、メタボリック」と呼べることができる体型に近づいてきた。なぜ、続いているかって? SNS 仲間に根性のあるところを見せたいという虚栄心と、SNS で記録することにより、目に見える形で自分が変わってきたということが実感できるからだと思う。 読者の皆様も、新しい自分作りのきっかけとして、SNS を利用するのはいかがでしょうか。 (執筆:仲西裕) 記事提供:株式会社ビデオリサーチインタラクティブ ![]() |