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CyberAtlas2007年9月13日 12:20
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【書評】『セカンドライフ創世記』

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著者:「IT の耳」編集チーム
国内internet.com発の記事
『セカンドライフ創世記』
著者:山崎秀夫ほか
発行所:インプレスジャパン
出版年:2007年7月5日
定価:1,500円














仮想空間と表現されることが多い Second Life。しかし、Second Life が目指すのは、極めて現実的な世界だ。

実際、Second Life 内では、リンデンドルと呼ばれる仮想通貨によって、土地を売買したり、商品・サービスを販売したり、はたまた創造的な活動によって報酬を得ることなどが可能だ。そうして創り出されたものには、知的財産権が保障されるなど、法整備も着実に進んでいる。

一方で、シミュレーション技術、3Dなど、世界中のユーザーが一同に集い、疑似体験でき、リアルタイムに繋がることを可能にするテクノロジーによって、新しい可能性が開けてきた。e-ラーニング、バーチャル会議、バイラルマーケティングなどの場に活用できるとして、世界各地の企業から注目が集まる。

そうした“第2の現実”としての可能性を秘める Second Life について、その仕組みから各企業・組織の動向まで初心者にもわかりやすく紹介したのがこの本だ。ほかにも、Second Life を運営するリンデン・ラボの創始者である Philip Rosedale 氏についての紹介もあり、興味深い。

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