![]() ![]() ![]() ![]() “ウェアラブルケータイ”はいかが?(ビデオリサーチインタラクティブコラム)この記事のURLhttp://japan.internet.com/atlas/20080331/1.html
著者:仲西裕
国内internet.com発の記事
ケータイの一つの方向性として、“ウェアラブルケータイ”はいかが?
私はケータイを身に着けていない。ポケットに入っている状態に、違和感を感じるからである。その結果、鞄に入れているケータイの着信をよく見過ごし、相手の方に迷惑をかけている。まあ、ほとんど家内からのメール・電話なので、大きな問題になっていないが。 一方、家内も、一般の女性同様、ケータイを鞄に中に入れている。また、家における彼女のケータイは、日々異なる場所に置かれており、よく行方不明になる。だから、私の「駅まで迎えに来て!」というメールは無視されることになる。 私の年老いた両親もケータイを持っている。しかし、いつも通じない。発信する時以外は、電源をオフにしているからである。まあ、DNA になってしまった“もったいない”精神に敬意を表そう。 そう、ある一定年齢以上の人たちにとってのケータイは、発信する時はともかく、受信するための道具としては、発展する余地があると思う。 そう考えると、ストレスなく身に着けることができるウェアラブルケータイが欲しくなるのだ。 例えば、スノボやジョッキングなどのアクティブなスポーツをしている時である。運動中であっても、緊急の連絡、仲間達との会話が必要。さらに生体情報や位置情報を利用したアプリも期待できる。 他にも、シニアやキッズを対象としたコミュニケーションサービスや見守りサービス、営業マンの行動管理サポートなど応用分野は色々あると思う。 ただ、ウェアラブルケータイは、小さい分、ケータイやノートパソコンなどの既存のモバイル系 IT 機器と比較すると、使い勝手が悪いはずだし、電池寿命、通信能力などの課題もあろう。 とはいえ、技術革新の早い分野であり、また、iPod のように、パソコンなどの他の IT 機器との連携や Web サービス提供により、課題を解消していくことは疑いない。 近い将来、好きなときに、両親の声を聞くことができ、雨の日は、家内に必ず駅まで迎えに来てもらう日が到来することを確信している(尚、後者は夫婦関係円満という前提条件付きである)。 私には、ウェアラブルケータイ市場というブルーオーシャンが、見えるのだがいかがであろうか。 (執筆:仲西裕) 記事提供:株式会社ビデオリサーチインタラクティブ
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