« 前のエントリー | main | 次のエントリー »

新入社員がそろそろ配属されてくる時期になり、毎年この時期はプロジェクトが和やかな雰囲気になりますよね。
一方で、毎年名物になるのが、作業が始まって考え込んでしまっている新人君。
話を聞くと、大抵「どうやって効率よく作業ができるか考えている」という答えが返ってくるのですが、中には半日近く考え込んでしまう子も・・・。
効率化を考えているのに逆に時間がかかってしまうという本末転倒な結果になってしまいます。

作業を効率よく行うためには?

では効率の良い作業を行うために必要な事はなんでしょうか?様々な定義はあると思いますが、
私は一番大事な事は、その作業の本質を理解できている事だと思っています。
その大前提として、自分自身がまずその作業をきちんとやってみること。
その上で初めて、効率化できるポイントが見つかり作業の効率化が可能になります。
逆に言えば、やったことのない作業を机上で効率化することはほぼ不可能です。
(やったことのない事をどういう手順でやるのか想像すること自体容易でないのに、その上効率化を考えるなんて、不可能を通り越して無謀ともいえるでしょう・・・。)

まずは、考えすぎにやってみること!作業の目的と進め方(手順)をしっかり理解した上で、きちんとその作業をこなせるようにする。
その上で、手順が重複している箇所を見つけ出し、効率化できないかどうか考え実践していく事で始めて作業の効率化ができるのです。

新入社員として配属されると、失敗するのが怖かったり、必要以上に気負いすぎたりしてしまって、どうしても色々考えすぎてしまうと思いますが、
まずはきちんと作業を終わらせることが重要だという意識を持ってください。
(また、ベテラン社員の皆さんも、期待と不安を胸に配属され、実践と失敗を繰り返しながら成長していく新人諸君を、大きな心で見守ってあげてください。)

きちんと作業出来なければ、効率よく作業をすることは出来ませんし、より高度な作業を任されることはありません。
早くスキルアップをしたいのであれば、やる前から近道を考えるのではなく多少遠回りでも着実に作業が出来るようになる事が大事です。
「急がば回れ」ですね。

林田 宏介


iPhone 買いました。 (2008年07月15日)

こんにちわ。アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズの鉾之原です。


先週末に発売されたiPhone。ここ数日ブログなどのネット界隈ではiPhoneの話題だらけで食傷気味かもしれませんが、同僚からは「前回のエントリーでiPhoneについて熱く書いていたんだから当然買ったんだよね?」とつっこまれてしまったので、今回も前回に引き続きiPhoneネタです。

で、もちろん買いました。iPhone 3G。
2、 3日使ってみた感想は「iPhoneは携帯電話」というよりも、「電話機能のついた掌にのるコンピュータだなぁ」の一言。実際は、文字入力がもっさりすることが度々あったり、Safari(iPhoneに内蔵されているWebブラウザ)が頻繁に落ちたり、不満も結構あるのが正直なところです。しかし、こうした(日本の携帯電話ではあり得ない)問題があっても、それが些細な事かのように思えてしまうほどの魅力がこのiPhoneにはあります。
数年前、データカードとZaurusを併用してネットを利用してましたが、WILLCOMのZERO3というスマートフォンの登場(実際に私が使い始めたのはAdvanced[es]からですが)により、一台で電話とインターネットが出来るようになりました。しかし、iPhoneを持ってから、「スマートフォンは電話がメインの機能で、それ以外がおまけの機能だったんだなぁ」と感じるようになりました。というのも、WindowsMobileの場合はネッ トに接続する際にPHSの回線を使うのか、それともWifiで接続するのかを明示的に選択する必要があったのに対し、iPhoneはその環境にあった最適な接続方法を自動的に判別するのです。つまり、Wifi環境があれば自動的にWifi接続になり、そうでなければ3Gの回線を使うようにiPhoneが自ら決めるのです。これは本当に些細な事なのですが、WindowsMobileを使用したことがある者にとっては信じられないくらい快適な環境です。回線を気にしなくなった時点で電話機能自体がおまけになったような感覚はここから来ました。

繰り返しになってしまいますが、文字入力にストレスが溜まることがあったり、アプリケーションがよく落ちたり、メール環境を整えるのに手間がいったりと、普通の人が使うにはまだまだ敷居が高いのも事実です(この面では日本の携帯は良くできてるなぁと思います)。OS1.0の頃にも同じような問題がありました が、バージョンアップによる改善があったので、これらの不満はいずれ解消されることでしょう。
ADSLや光などのブロードバンドによってネットがより身近なものになり、生活が変わった人も少なくないはずです。そしてこのiPhoneによって、それまでパソコンの前にいないと近 寄れなかったネットが、常にそばにあるものになります。これからiPhoneのようなデバイスが益々増えていく事と思います。どれがシェアを取るかなんて分かりませんが、この十数年にあるかないかの技術革新であることは間違いないと確信しています。


さて、話は変わりますが今日から私は数日間、北海道出張に行ってきます。今私が携わっているプロジェクトの実装部分をATSの北海道デリバリーセンターで行うためのKTです。いわゆるニアショア開発というもので、私は今回初めての経験で多少の不安混じりのワクワク感で北海道に行ってきます。次回のエントリー では北海道での模様をお伝えできればと思います。


でわ、鉾之原でした。