Ruby on Railsの世界 (2007年11月05日)
最近Ruby on Railsの魅力の虜になっている。
生産性が良いというだけでなく、「楽しい」という評判をよく聞いていたが、
使ってみるまで正直半信半疑だった。
ただ、実際使ってみると、綺麗なコードになるし、
prototype.jsとの相性の良さもあって、「楽しい」という言葉がぴったり来る。
もちろん便利なことばかりではなく、最初は構造に慣れるのに苦労したし、
書籍も初心者向けの「簡単にできる!」ということをウリにしたものが多く、
少し凝ったことをやろうとすると、手法を調べるのが大変だったりするが、
それでも使いたくなる便利さと楽しさがある。
もう少し書籍やドキュメントが充実してくるともっと便利になりそうだ。
Ruby on Railsに限らず、新しい手法はなるべく試すようにしている。
昔、駆け出しのプログラマーだった頃、
CGIプログラムを上手に書けるようになって来たと思っていたら、
Apacheモジュールを使っている人に話を聞き驚いたことがある。
当時はプログラムの中でできることを基準に考えていたのが、
それ以来、80番ポートで受けたデータをどう処理するかというように、
もっと広い視野で考えられるようになった。
また学生時代には、ユークリッドの互除法を知った時、
世の中には便利な手法が色々あるのだと教えられた。
そういう経験があって以来、
自分の知っている方法が最善だと思わないようにして、
色々な手法を試すようにしている。
適材適所だと思うので、「Ruby on Railsを使うべきだ」と言うつもりは全くないが、
よく考えられたフレームワークだと思うので、
時間が許せば試してみてはいかがだろう?
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