黒い箱を白く塗る (2007年10月29日)
コードをブラックボックスとしていないか?
予定していた動作通りに動けばOK。
それはそれで良いのだけど…
プロジェクトの開始からしばらくの間、
1日の中で30分程、他のメンバーのコードを読む時間を作るようにしている。
書き方の癖が違う場合は相談して合わせることができるし、
良くない書き方を最初に修正できる。
逆に、思ってたよりも良いロジックを発見できることもある。
プロジェクトの「モラル」を保つのに良い方法だ。
また、そのメンバーのモチベーションもコードから見えてくる。
チームのモチベーションが高い時には、
綺麗なコードや考えられたロジックや手法が多いが、
何らかの問題がある場合などには、
その場凌ぎのコードや手を抜いた手法が出てくる。
大切なのは早い段階で問題解決したり、軌道修正すること。
プロジェクトが大規模になった後問題に気付いた時、
その原因を作った担当者を責める前に、
それを防げなかったチームの問題だと考えた方が良いと思う。
個人の責任が重くなることは、
最初の内は仕事に充実感を持てるかもしれないが、
一つ間違うとデスマーチの入り口になることもある。
1日の中で30分も取れる時間が無い!という人もいるだろうが、
その30分が、将来の数時間の節約になると考えることをオススメする。
