« 前のエントリー | main | 次のエントリー »

第一回ジオメディアサミット (2008年03月22日)

シリウスラボさん主催の第1回ジオメディアサミットに参加してきた。

ヤフーマップの開発者や、MSN Live Search Mapsの開発者のパネルディスカッションでは、
航空写真の掲載について個人情報についての考え方やポリシーなど、
興味深い話を聞くことができたし、
オープンソースGISで有名なオークニーさんのプレゼンも、
普段なかなか知ることのできないツールの紹介が満載で有意義だった。

そして面白かったのがライトニングトーク。
位置情報関連について一人5分のプレゼンなのだが、
エッジの効いた方々ばかりで、最先端の色々な技術の話が聞ける上に、
5分というスピード感が良くて面白かった。

位置情報系のサービスや地域情報サービスを開発している方は、
普段Webで調べていてもなかなか出てこないような情報が聞けるので、
一度参加してみることをオススメする。


懇親会では色々な方と話ができ、非常に有意義な時間だった。
日程が許せば、次回も是非参加したいなと思う。


ステップを踏む (2008年03月10日)

プログラマーを育成する際、
最初に頼む仕事はどんな仕事が良いだろうか?

一から教える場合、データの登録⇒登録データをリスト表示という順番で、
一通りの作業をさせると考える人が多いと思う。

しかし、いきなり実戦投入をする場合、
データの登録についてはエラーチェックやサニタイジングなど、
諸々覚えなければならないことが多い。

だからといって、練習課題としてやらせると、
モチベーションや緊張感を奪ってしまう。


そこで、私は最初にデータをリストで表示させることから始める。


まず覚えることが限定されるし、
実戦で使うことも多いので、仕事も切り出しやすい。

具体的には、

1. データを抽出する
2. データを表示する(使用しているテンプレートエンジンに慣れる)
3. サニタイジング

の3点がしっかりできるようにする。

その次にページングの処理や、多次元ループなどに発展させていき、
センスが良いようならデータの登録からの一連の作業を任せてみる。

もし理解が遅い場合は、何が問題になっているか考える。
私の経験上、分からないことが二つ以上重なると上手くいかない。

説明をしていてもずっと怪訝な顔をしている場合は、
そこに至る手前に何か問題があることが多いので、
問題点を探して、解決することが重要だ。


教える側としては、その仕事で何を覚えてもらうか意識して、
着実にステップを踏めるようにすることが大切だと思う。