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宇宙から来た顧客番号9番 (2008年03月12日)


Eliot Spitzer ニューヨーク州知事の買春問題はここ最近で最も面白い話だが、その内容にはハイテクの要素がかなり見られる。


 ご記憶かもしれないが、Spitzer 州知事(別名:顧客番号9番)は、オンライン詐欺反対運動家 
 だった(同氏はウォールストリートと保険業界に対する反対運動でも注目を集めていた)。
 同氏は Double Click や Direct Revenue と一戦を交え、 「スパム王」の Scott Richter
  を起訴し
、PayPal に捜査のメスを入れた。 

 同氏は、eBay や Amazon などの大手を含むオンライン小売業者らに州消費税の徴収を義
 務づける新しい税政策も支持した。だが Spitzer 州知事はその後、抗議や異議申し立てを受
 けてこの新税政策を 撤回した

 今回のニューヨーク州知事の事件発覚には、複雑な銀行の帳票処理システムが一役買っ
 た。ZDNet のブロガー、Larry Dignan 氏が「U.S. Treasury’s Financial Crimes 
 Enforcement Network」と呼ばれるこの情報システムを 詳細に解説している

 最後になるが、インターネットの魔法のおかげで、New York Times 紙を読まなくても 
 Spitzer 州知事の話は分かるようになった。New York Post 紙のサイト に行き、「Ho No!」と
 いう最新の面白い記事を大いに楽しんでいただきたい。



Datamation.com が、ワイヤレス専門の素晴らしい 月間コラム を新たに立ち上げた。

Datamation の研究員で Wi-Fi に詳しい Aaron Weiss が、小規模の Wi-Fi 導入に関する差し迫った質問にお答えする。今回のエピソードでは、ロボットのブリッジングから、ホットスポットの共有、そして DD-WRT リピータまでが説明されている。

自宅で2系統のワイヤレスネットワークを設定しながら、その仕組みをほとんど知らない筆者には、このコラムは必読になるだろう。それに、筆者はネットカフェや Starbucks でも頻繁に仕事をするが、そこでは T-Mobile のアカウントと格闘しなくてはならない。

今月集まった質問の1つが筆者にピッタリはまった。筆者は隣人から筆者のネットワークを使わせてもらえないかと聞かれたことがあり、どうすればホットスポットを作成できるか考えたことがある。筆者が関心を持った質問は以下の通り。

質問:「Linksys WRT54G」を使って自宅にワイヤレス環境をセットアップしました。ホットスポットを使ってこの費用を隣人と折半しようと思っています。このホットスポットの管理とコントロールはどうすればよいでしょうか? 無償のホットスポット管理ファームウェアの有無と使い方を教えてください。

筋金入りのワイヤレスマニアなども次のような質問をしているので面白いだろう。「複数のロボットの自律制御に取り組んでいる大学院生です...」

お楽しみいただきたい。