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切羽詰まったときの対処法 (2007年10月22日)

切羽詰まったときの対処法

CHIPS.jpg 筆者にはあきれたデザイナーの友人がいて、前回のバブル崩壊時に家を数件購入した。 これを全部貸して、かなりの小金を貯めた。だが不動産価値が暴落し、失業率が上昇し、借り主が離れると、ローンの支払えない空き家がいくつか出てきたが、彼はそのままにしてしまった。ある日、筆者が彼の家にいるときに電話が鳴った。彼はその電話に出ると、 「もしもし。はい、ちょっと待ってください。今代わります」と話した。だが、彼は受話器を置くと滅び行くマジックペン画についての話を再び始めたのだ。10分ほどたったので、筆者は電話が保留のままであることを彼に教えた。すると彼は、「取り立て屋だから気にしないで大丈夫。回線を使えなくしてイライラさせておきたいんだ。何度かやっていればあきらめる」と答えた。何とも怖いもの知らずである。

消費者信用保護法 は、債務回収に関する規定を明確に定めている。 このような取り立ての電話をやめさせるには、電話の中止を求める配達証明を送ればよい。こうすると、彼らは電話を中止することが法律で義務づけられており、従わない場合は債務額の3倍の慰謝料を求める訴えを起こせるほか、裁判所が損害賠償金を加算することもできる。