筆者は、先週2月15日に行われた「Where the Truth Lies」というプロパガンダに関する School of Visual Arts シンポジウムのプレゼンテーションをおおむね冷静に聞いていた。だが夕方近くになり、メディア学教授の Stuart Ewen 氏が昔からの問題に恐ろしい同時代性を持ち込んだことで状況が一変した。
筆者は2006年に、ベクトルラインで描いたた1000種類の人やオブジェクトを集めた Neubau Welt コレクションが Die Gestalten Verlag (DGV)から出版されたとき、ベルリンを拠点に活動する Neubau チームの作品について触れた。CD が付属するこの書籍は、今も素晴らしいリソースであり、その後、低価格のダウンロード版も出ている。筆者は最近、Neubau Modul (同じく DGV の出版による同様に中身の濃いリソース)を探検している。この新しい大作がデザイナーのために切り開いてくれる広大な世界を考えると「探検」という言葉を使うのが適切なのだ。