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興味深い(?)90年代 (2008年07月24日)



興味深い(?)90年代


グラフィックスデザインの分野では、1930年代の線画から、1980年代の鮮やかな色彩や、けばけばしい色使いまで、ここ数十年の間に大きな進展がいくつもあった。だが、1990年代になると創意工夫がやや失われてしまったようだ。何が起きたのだろうか?




グラフィカル系アフィリエイトプログラム


Graphic Design Forum ブログの読者の大半はは、同サイトが Graphics.com Network の一部であることはご存じかと思う。しかし、Graphics.com Network が Jupitermedia Corporation の一事業部である JupiterOnlineMedia のメンバーサイトであるこはあまりよく知られていない(まあ、抜き打ちテストなどしないのでご安心いただきたい)。そして、Jupitermedia のもう1つの事業部が Jupiterimages で、これはもともと Clipart.com と Photos.com だけで構成されていたが、ロイヤリティーフリーのマイクロストックから、ハイエンドの写真、イラスト、楽曲、動画、そして Flash のクリップまで、豊富なストックコンテンツを網羅するサイトを組み入れるまでになった。

あなたはどちら?  (2008年07月18日)



あなたはどちら? 



筆者がクリエイティブの分野で「Shawn Bentley Orphan Works Act」(過去の著作物等の保護と利用に関する法律)にたいして高まりつつある懸念に全く無関心だったことは白状しなくてはならない。しかし、その法令の背景と、ビジュアルアーティストに起こりうる結果に関する説得力のある説明を偶然見つけた筆者は今、Ed Anger のように「ブタに八つ当たりするほど怒っている」のだ。読者のみなさんはなぜだと思われるだろうか? それは、この基盤にある目的が、あらゆる種類のビジュアル表現を抑えつけ、George Orwell式の監視プログラムを導入する、素晴らしい効果のあるKafka的バランスの管理の暗雲を作り出すことにほかならないからだ。それも、漠然とした民間企業各社に膨大な利益を垂れ流しながらである。ほら、まだ1段落しか書いてないのに文学的引用を3回もしてしまった。


スキャンについて - ようやく最後

これまで、自分の宝の山から出てきたスキャン可能なものという難解な話題でみなさんを退屈させてきたのは分かっているが、どうせならもう1回だけ退屈させようと思う。最後となる今回のスキャンはとにかく訳の分からないものだが、面白く、実に奇妙だ。



デザインとドキュメンタリー:「Gunnin’ for That #1 Spot」


最近のドキュメンタリー映画は驚かされる作品がほとんどない。ここ最近、このジャンルの映画制作者には、被写体との距離を測る才能も直感もないようだ。先入観もしくは派閥心から、被写体が見せる現実から疎外されたり(「ボラット」など)、共謀、慢心、卑屈になっている(「Shine a Light」や「不都合な真実」のほか、主人公を聖人扱いし、対照的な視点の欠けた最近の政治的ドキュメンタリー)。そこに、Beastie Boys の Adam Yauch がこの芸術表現中毒を直す解毒薬を用意してきた。高校のエリートバスケットボールプレーヤーたちがハーレムにあるラッカーパークの歴史的なゲーム/頂上対決を目指して団結するこの新ドキュメンタリー、「Gunnin’ for That #1 Spot」は必見である。