« 前のエントリー | main | 次のエントリー »

Joe Nocera氏とスマートフォン (2007年09月10日)

The New York Times 紙のビジネス記事を執筆する Joe Nocera 氏が、米国時間9月8日付の The New York Times 紙に、多数の技術的問題から「Treo 700p」スマートフォンをこれ以上手元に置くことは容認できないという 記事 を書いた。

Nocera 氏は優秀なライターで、常に優れた分析を行っている。同氏はその記事のなかで、Times 紙の権威を借りて Palm を欲求不満のはけ口とし、激しく非難している。

筆者も Treo の複数のモデルで大きな問題を抱え、2005年6月ごろには 書き込みもしている 。そして、2006年3月には RIM の「8700 BlackBerry」に乗り換えてしまった。8700は大いに気に入ったし、2007年6月に購入した「8300 BlackBerry Curve」はそれにも増して気に入った。

Nocera 氏ほどの知性の持ち主が、Treo が脆弱性を抱えたデバイスであることに気付くまでこれほど時間がかかったことは理解できない。筆者の Treos は、当初抱えていたスピーカの問題はもちろん、1日に何度も「フリーズ」したため使わなくなってしまった。

Nocera 氏は、BlackBerry 購入を検討したものの、その電話機能部分は「適切とは言い難い」と述べている。失礼ながら筆者の意見は異なる。筆者は自分の BlackBerry 電話機を米国各地や世界中で利用してきて、どの面を見てもこちらの方が Treo の電話機能より優れていることが分かった。