筆者は今、イリノイ州シカゴのオヘヤ空港でカリフォルニア州ロサンゼルス行きの早朝便の搭乗待ちをしている。今朝は同州ピオリアに滞在していた。4月17日の午後から夜にかけては、当地にある Jupiterimages のオフィスで有意義なミーティングができた。しかし、ピオリア訪問で大きく思い出に残ったのは早朝の午前4:30ごろに発生した地震だった。ものすごく興奮した。地震に遭遇したのは3回目なのでその感覚は分かっている。幸いにも、筆者は「大」地震には遭遇したことがない(マグニチュードわずか3〜5程度のものだけだ)。

もう1つ興味深いものがあった。オヘヤ空港で American 航空のターミナルから United 航空のターミナル(1.6Km ほどもある)への移動中に、この巨大空港の名前の由来を説明する展示を見つけた。名前の由来となったのは、Butch O’Hare なる人物だ。Butch は、第二次世界大戦中に艦載機のパイロットとして名誉勲章を授与されるなど、数々の賞を授与された。実際、同氏は太平洋戦争初の「エース」パイロットだった(敵機を5機撃墜したパイロットを「エース」と呼んだ)。残念ながら、Butch は生きて終戦を迎えることができず、1944年(ミッドウェイ海戦で名誉勲章を授与された2年後)に戦死した。そして同年、この空港にはオヘヤという名前が付けられた。

さて、ロサンゼルスへ出発である。


また出張先から書いている。今朝はテキサス州ダラスにいたが、今はイリノイ州シカゴにいて、これからピオリア、そしてカリフォルニア州パサデナへと移動する。帰宅するのは土曜日で、来週早々モスクワへ飛んで、そこで海外では初となるStockxpert投稿者の集会を開催する。

多くの方は、われわれの会社からストック写真を連想することが多いだろう。しかし、音楽ビジネスの方も伸びている。Web サイトなどの各種用途向け BGM は、規模は小さいが勢いのあるニッチ市場だ。直接のターゲットとなるのは大体がエンドユーザーだが、われわれの楽曲を流通させる業者との取引も次第に増えつつある。

ThoughtEquityをご覧いただきたい。この魅力的な会社は、あらゆる種類の映像を販売している。つまり、ThoughtEquity が映像の購入に合わせた楽曲販売を副業にするのは当然の流れということになる。そこでわれわれの楽曲の出番というわけだ。ThoughtEquity では現在われわれの楽曲を販売している。


インターネットの中立性については何度か書いた。今、インターネットの中立性は攻撃の的になっている。その危険を簡潔に指摘するこちらのブログをお読みいただければ良く分かるだろう。インターネットの中立性に対する脅威には、読者もことあるごとに抗議すべきだ。 


Yahoo に関してだが、Microsoft と話し合いを進めており、10日もすれば何らかの発表があるかもしれない。Microsoft が Yahoo に買収を提案して、すでに数週間が経過した。Yahoo を「一切合切」買収する資金力があると思われる会社は、世界でも Microsoft だけであることは明らかだと思う。
また、Yahoo も潔くこの事実を受け止め、株主にとって最高の条件を引き出し、Microsoft 傘下にはいるべきだと思う。筆者も同氏が独立を維持したい理由は理解できる。Yahoo は Jerry Yang 氏の宝物であり、同氏はここ15年の人生を Yahoo にささげているのだ。だが残念ながら、Google 革命により Yahoo の成長は見込めなくなってしまった。今後も Yahoo が有益であることに変わりはないが、同社の資産は年々減少していくことになる。株主のために同氏がとれる正しい行動は、Yahoo を売却することなのだ。


われわれは先ごろ、マイクロストックサイトの Stockxpertにストックフッテージのオプションを加えた。Stockxpert は世界各国数千人の写真家が撮影した130万点以上のストック写真を用意している。そこにストックフッテージが加わったことで、あらゆるタイプのグラフィックスやデザイン関連のニーズに対応する市場としての Stockxpert の完成度はさらに高まった。

われわれは先ごろ、このストックフッテージサービスの具体例を示したプロモーションビデオを制作した。多数の投稿者の才能を確認できるのでぜひご覧いただきたい。Stockxpert には、まだこれからもいくつかサービスが加わる。また、Stockxpert の投稿者を集めたコンベンションを4月25日にロシアのモスクワで開催する。これには多数の参加者が見込まれている。これをきっかけに、今後世界中でコンベンションを開催していく。


インターネットの中立性を巡って激しく繰り広げられている議論を何人の読者が本当に理解しているだろうか? でも、筆者がそれをここで説明するなどとは期待しないでいただきたい。

しかし先日、OK GO のリードシンガーである Damian Kulash Jr.が、インターネットの中立性の問題を簡潔かつ明解に概説する素晴らしい論説 を The New York Times 紙に書いていた。

Kulash の結びの1行がまた最高だ。「ネットワークプロバイダーが次世代インターネットをアクセス課金システムにできるようになれば、われわれ全員が高価な代金を払うことになるだろう」