Skypeを利用していて、困ったことがあった時、まずはエキサイトSkypeサイトのトラブル解決ナビで調べるといい。 パスワードを忘れた、Skype名を削除したい、ログインできない、普通の電話への通話ができない、相手・自分の声が聞こえないなど、よくある問題がクリックしていくだけで解決できる。

基本的な機能や使い方をスクリーンショット付きで説明した簡単ガイドや、FAQも合わせて参考にしたい。

それでも問題が継続する場合は、問い合わせフォームから連絡しよう。

Skypeアップデート (2008年02月08日)

Skypeをお使いの方々、最近アップデートはしただろうか。

現在公開されているSkype for Windowsの最新版は、Vista正式対応、先日の脆弱性の修正も含む公式版3.6.0.248
Skype for Linuxの最新版は、公式版とビデオ機能が追加されたベータ版2.0.0.43
Skype for Macの最新版は、Leopardに正式対応した公式版2.6.0.184およびベータ版2.7.0.195である。

各アップデートについての詳しい変更ログは、Skype日本語ブログを参照のこと。

アップデートが発表された際には、意識的にチェックしたいものだが、普段いちいち気にせずによいように、以下の設定を確認しよう。メジャーリリース、ホットフィックスともにチェックを入れておけば、公開と同時に自動的に更新される。ただし公式版からベータ版へは自動更新されないので、新機能をいち早く試したいコンピュータ上級者は、Skypeサイトから手動でダウンロードすること。


着信転送で、通話を取り次ぐ (2008年01月15日)

会社の代表番号や部署の番号へかかってきた電話を取り次いで、担当者に転送。今回はよく使うこの作業をSkypeで行う手順を紹介しよう。

Mac版Skype 2.6およびWindows版3.5以降のバージョンで搭載された「着信転送」機能を使えば、かかってきた通話を転送できる。

部署ごとのSkype名を取っておき、受けた通話を各担当のSkype名へ。さらにSkype Pro契約をされている方は、通常の電話番号や携帯番号への転送も可能なので、移動中の営業担当へつなぐこともでき便利だ。(契約がないとSkype名への転送のみ。)

着信転送の種類は2つ。1つはかかってきた通話を受けずにそのまま転送するもの。相手のSkype名から、応答すべき担当者を判断でき、かつその担当が通話できる状態ならこちら。通話には初めから担当者が応答。2つ目は「スクリーニング」(自分が通話を受け、その通話を保留にしておいて正しい担当を判断)したうえで、担当へ保留した通話を転送するもの。

  1. 通話を着信したら、Skype名の下部「メニュー」をクリック、「通話を転送」を選択。
  2. 開いた別ウィンドウのコンタクトリストから転送先を選択。(Pro契約者は電話番号も入力可能。)転送先へのメッセージを入力(任意)したら「転送」ボタンをクリック。
  3. Skypeメイン画面に「通話転送中…」と表示され、転送先の相手が応答すると転送元である自分との通話は切断される。

スクリーニングする場合は、通常通り応答した後、通話を保留にし、上記と同じく「メニュー」から「通話を転送」を選択して転送。

詳しくは、着信転送(Call Transfer)詳細ページと着信転送ガイドを参照のこと。


11月の初め、Zero Day Initiativeより受けたぜい弱性に関する通知。 悪意ある特定のWebサイトを訪れると、恣意的なコードを実行されてしまうというもので、Skypeのskype4com URI ハンドラーコンポーネントにぜい弱性が見られた。

URI解析の際にセキュリティーホールとなるメモリ破損が起こる恐れがあり、これが現行のWindowsアカウントのユーザ権において、任意のコードの実行につながる。

この問題はSkype 3.6 for Windows公式版で解決しており、11月15日以降にアップデート・インストールされたSkype for Windowsすべてにパッチが含まれ、すでに修正されている。

Skype for Windowsユーザで、最近アップデートをしていない方は、こちらから最新版をダウンロードし、インストール。バグや脆弱性を避け、ビジネスでもSkypeを安全・快適に利用するため、常にSkype最新公式版にアップデートしておこう。

大掃除の季節が近づいてきた。年末年始にかけて、新しいコンピュータへ、またはXPからVistaへのデータ移行を考えている人もいるだろう。今回は、Skypeデータ(チャット履歴、ブックマーク)のバックアップ方法を紹介。

Windows XPの場合: C:/Documents and Settings/[UserName]/Application Data/Skype

Windows Vistaの場合: C:/User/[UserName]/AppData/Roaming/Skype

[UserName]はコンピュータのログインIDに書き換える。Windowsの”Application Data”、
”AppData”共隠しファイルなので、該当フォルダが見当たらなければ、まず以下の手順に従って表示させること。

XP:

  1. エクスプローラから[UserName]フォルダを開く。
  2. ウィンドウの「ツール」>「フォルダオプション」をクリック。
  3. 「表示」タブを開き、「ファイルとフォルダの表示」で「[すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択し、OK。

Vista:

  1. コントロールパネルを開き、「デスクトップのカスタマイズ」をクリック。
  2. 「フォルダオプション」をクリック。
  3. 「表示」タブを開き、「ファイルとフォルダの表示」で「[すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択し、OK。

コンタクトリスト(アドレス帳)の情報は、Skype側のサーバに保存されているため、バックアップは必要ない。新しい環境や別のコンピュータで同じアカウントからログインすれば、自動的にいつものコンタクトが読み込まれる。

普段のこまめなバックアップをするに越したことはないが、つい滞りがちな人もこの機会にデータを保存してはどうだろう。