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11月の初め、Zero Day Initiativeより受けたぜい弱性に関する通知。 悪意ある特定のWebサイトを訪れると、恣意的なコードを実行されてしまうというもので、Skypeのskype4com URI ハンドラーコンポーネントにぜい弱性が見られた。

URI解析の際にセキュリティーホールとなるメモリ破損が起こる恐れがあり、これが現行のWindowsアカウントのユーザ権において、任意のコードの実行につながる。

この問題はSkype 3.6 for Windows公式版で解決しており、11月15日以降にアップデート・インストールされたSkype for Windowsすべてにパッチが含まれ、すでに修正されている。

Skype for Windowsユーザで、最近アップデートをしていない方は、こちらから最新版をダウンロードし、インストール。バグや脆弱性を避け、ビジネスでもSkypeを安全・快適に利用するため、常にSkype最新公式版にアップデートしておこう。

大掃除の季節が近づいてきた。年末年始にかけて、新しいコンピュータへ、またはXPからVistaへのデータ移行を考えている人もいるだろう。今回は、Skypeデータ(チャット履歴、ブックマーク)のバックアップ方法を紹介。

Windows XPの場合: C:/Documents and Settings/[UserName]/Application Data/Skype

Windows Vistaの場合: C:/User/[UserName]/AppData/Roaming/Skype

[UserName]はコンピュータのログインIDに書き換える。Windowsの”Application Data”、
”AppData”共隠しファイルなので、該当フォルダが見当たらなければ、まず以下の手順に従って表示させること。

XP:

  1. エクスプローラから[UserName]フォルダを開く。
  2. ウィンドウの「ツール」>「フォルダオプション」をクリック。
  3. 「表示」タブを開き、「ファイルとフォルダの表示」で「[すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択し、OK。

Vista:

  1. コントロールパネルを開き、「デスクトップのカスタマイズ」をクリック。
  2. 「フォルダオプション」をクリック。
  3. 「表示」タブを開き、「ファイルとフォルダの表示」で「[すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択し、OK。

コンタクトリスト(アドレス帳)の情報は、Skype側のサーバに保存されているため、バックアップは必要ない。新しい環境や別のコンピュータで同じアカウントからログインすれば、自動的にいつものコンタクトが読み込まれる。

普段のこまめなバックアップをするに越したことはないが、つい滞りがちな人もこの機会にデータを保存してはどうだろう。