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Gateway がスペイン語ポータルに出資Gateway Inc. は 31 日、米国のラテンア
メリカ人市場への進出を狙って、スペイン語ポータルサイトの quepasa.com に出資する。
Gateway ( GTW) は、株式の 7.6 %を取得し、quepasa.com (PASA) に総額 1000 万ド ルの出資を行なう予定だ。両社は、共同マーケティング キャンペーンを開始し、米国の ラテンアメリカ人コミュニティへのパソコンとインターネットの普及を促進していく。 Quepasa.com によると、この新たな資金は、スペイン語による技術サポートおよびネット 接続サービス付きの Gateway パソコン配布プロジェクトなど、教育およびコミュニティ 計画に当てられる予定だという。さらに Gateway は、Quepasa.com ネットワークの独占 的なパソコン販売業者となり、共同販売による売上げの分配にあずかり、サイトの一部の スポンサーとなる。 「Gateway は、1999 年 9 月にスペイン語計画を発表した際に、われわれのコミュニ ティーと非常にオープンな関係を築き、現在は、米国のラテンアメリカ人コミュニティー 向けポータルのうち唯一株式公開し、英語とスペイン語の両方に対応している唯一のオン ライン企業である当社に投資することで、関係をさらに拡大している」と、quepasa.com のCEO、Gary L.Trujillo 氏は話した。 Gateway は、米国一の一般ユーザー向けパソコン販売業者を自負しているが、昨年 10 月 にはスペイン語でのパソコン注文および顧客サービス、技術サポートといった事業をス タートさせた。 Gateway が着目したのは、米国には現在ラテンアメリカ人が 1,300 万世帯おり、2010 年 までにラテンアメリカ人は米国で 2 番目に多いマイノリティー グループになる見込みだ、と いう調査結果である。 両社は、スペイン語市場を狙った初めての企業というわけではないが、提携関係を結んでいる他 の企業よりも、米国国内のラテンアメリカ人コミュニティーだけにターゲットを絞っている。 StarMedia は米国国内とラテンアメリカ諸国の両方のラテンアメリカ人市場に力を注いでお り、ラテンアメリカ諸国の市場向けに Compaq と、Gateway と quepasa.com が結んだのと同じような提携関係を結び、Dell とは電子商取引に関する一般的 な提携関係を結んでいる。 今年、スペイン語の電子商取引企業 Espanol.com とラテンアメリカ専門の調査会社 Research & Research が、ラテンアメリカ人の間で 言語に対する「無頓着」、いわゆる 2 か国語使用がかなり進んでいるという調査結果を発表 し、物議を醸した。調査結果によると、調査対象となった 2000 人のうち、大半がスペイン語 よりも英語を使っていた。41% の人が、英語のウェブサイトのほうが好きだと答え、スペイン 語のサイトのほうが好きだと回答した人は 8% しかいなかった。だが 51% の人は、買い物やネ ットサーフィンをするときにはどちらの言語でも良いと答え、言語に「無頓着である」こと、つ まり二か国語を使用していることを示している。 だがこの調査から、51% のユーザーはスペイン語の電子商取引サイトのほうをよく利用す る傾向が強いことが明らかになった。さらに調査から、米国のラテンアメリカ人オンライ ンユーザーの 61% が、昨年 1 年間にオンラインで買い物をし、そのうちの 74% は毎日 インターネットを使用していることも判明した。 関連テーマ 最新トップニュース
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