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ビジネス2000年4月20日 00:00
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DNSO、新しいトップレベルドメインの導入を要求

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20000420/4.html
著者:Thor Olavsrud
海外internet.com発の記事
Internet Corp. for Assigned Names and Numbers (ICANN) の Domain Names Supporting Organization (DNSO) は18日遅く、ICANN 理事 会に、新たなトップレベルドメイン名 (gTLD) を導入するよう要求した。

DNSO は、新たな gTLD について検討していたワーキンググループ C が3月21日に提出したレポート を検討した上で、今回の勧告を行った。レポートに関連するコメントも発表し、検 討の後、DNSO は最終的に、新しい gTLD を慎重に責任を持って導入するということで合意が得 ら れた、と述べた。

ICANN 理事会は、2000年7月15日から16日にかけて、日本の横浜で行われるミーティングで 決議を行う予定である。

決議は、方針の実施が以下のことに注意して行われるべきだ。

  • 最初の段階で、名前を正しく登録すること

  • 知的所有権の侵害を伴うような gTLD の使用はなるべく避けること

  • 新しい gTLD と DNS の技術的運用に対するユーザーの信頼を得るということ を常に認識すること

  • 登録機関と登録者の両レベルで、ドメインネーム登録ビジネス競争を促す こと


前回、最新の gTLD が導入されたのは1980年代であり、近年のgTLD 導入経緯がないため、 DNSO は、初期段階では限られた数だけを導入し、それを慎重に評価した後ではじめ て gTLD の追加導入を実行するよう勧告した。ワーキンググループ C はそのレポートの中で、 初期段階でのTLD の公開は、6から10に抑えるべきだと勧告している。

ワーキンググループ C のレポートによれば、数種類のドメインが初期の導入で考慮されるべき で、そこには次のものが含まれるとのことだ:

  • 極めてオープンなトップレベルドメイン (.com のようなもの)

  • 範囲が制限されて認可されたトップレベルドメイン (.edu のようなもの)

  • 非商用ドメインと個人用のドメイン


最後に DNSO は、新しい gTLD の導入に関する追加原則を最近受け取ったので、近いうちに理 事 会に補足勧告を提出することになるだろう、と述べた。特にワーキンググループ B の有名な名 称 の取り扱いに関する公式レポートは、公開発言のために5月10日まで公表される。

DNSO は ICANN の中の三つの後援組織の一つであり、その専門性を生かしてインターネットの 技 術的管理に関する方針を立案、勧告し、またドメインネームシステムに関する方針を担当してい る。

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