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Microsoft、 Java プログラム ライセンス訴訟で Sun に勝利
Microsoft Corp. と Sun Microsystems Inc.
の間で Java の
ライセンス供与に関する公判が現在行われているが、連邦判事は Microsoft Corp. の主張を
受け入れ、Sun が行っていた Microsoft の
Java プログラム著作権侵害の主張を退けた。
米連邦地裁の Ronald Whyte 判事は、Microsoft (NASDAQ:MSFT) の略式判 決を求める申し立てを認めた。これは事実上、Sun の著作権侵害の主張を退けるものだ。 今回の判決前に行われた4月の判決では、Whyte 判事は Sun (NASDAQ:SUNW) が Java 技術に関して Microsoft と交わしたライセンス契約の中の Sun の解釈の一部を却下してい る。 Sun は今回の判決に関する声明で、今回の判決を、今年1月に Whyte 判事が出した2つの命令 と 比較している。判事は、2回にわたり Microsoft の著作権侵害と不当競争を認め、Microsoft の「差し止め 命 令の解除」をしないとしていたものだ。 2大企業間で一進一退を繰り返しているこの闘いでは、1998年に Whyte 判事が出した判決に続 き、様々な進展があった。1998年の判決では、Whyte 判事は、Microsoft が著 作権法で守られている Sun の知的所有権を侵害したという根拠に基づき、Microsoft に Microsoftの 製品中での Java の使用を禁止した。 のちに控訴裁判所は、この仮処分をくつがえす判決を出した。Whyte 判事は、Microsoft の違 法性が著作権侵害ではな く、カリフォルニア 州の不当競争禁止法にあたるとして仮処分を行った。 Sun は Microsoft を1997年10月に提訴した。Sun は、Sun が開発した Java プログラム言語 の 著作権と Java を使った製品の開発販売に関する著作権契約に Microsoft が著しく違反して いると申し立て たのだ。 Java を使用すれば、ソフトウェア開発者は Windows や Unix など、ほとんどあらゆるオペレ ーティングシステムで実行できるプログラムを作成できる。 今回の判決がでる少し前に、Sun は、大企業に高速で安全なアプリケーション構築を保証する 新製品、Java 2 Platform, Standard Edition version 1.3 を出荷したばかりであった。今回の 製品は、ウェブユーザが求める高速な処理能力と機能の充実を売りにしている。Java HotSpot Client VM を取り込むことで、この製品は今までの Java プラットフォームの中で最速の製品 となる。 関連記事
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