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2000年8月1日 00:00

Time Warner、2番目の ISP にもネットワークを開放

著者Patricia Fuscoオリジナル版を読む海外海外発
America Online Inc.Time Warner Inc. の合併に関して、米連邦通信委員会が調査中だ。合併に対する当局の承認を 得るために、両社の CEO は調査の中で、両社のケーブルネットワークのプラットフォームを他 社にも開放することを誓った。

Time Warner (NYSE:TW) の会長兼 CEO である Gerald Levin 氏は、将来、通信を同社の高速ケーブルプラットフォームである Road Runner を通じて行なうために、今のうちに 契約を締結するようにと、独立系のインターネット サービスプロバイダ (ISP) に対して公開 で呼びかけていた。

「デジタル加入者線 (DSL) サービスと競合するあらゆるマーケットで売上を伸ばしてゆくた めには、複数の ISP が必要だ」と、Levin 氏は語った。

接続をオープンにする時期を明示するよう米連邦通信委員会に要請されたとき、Levin氏は、ま もなく全米規模の ISP と新たな提携が成立する予定だとほのめかしていた。

Time Warner は7月31日、Juno OnlineServices と の仮契約に署名したと発表した。この契約によって、Juno は TimeWarner のケーブル ブロー ドバンドネットワークを使ったインターネットへの高速接続を提供できるようになる。

今回両社が署名した仮契約は、既に Time Warner が MindSpring Enterprises と結んだ契約と同種の ものだ。相違点といえば、Juno がブロードバンドのインターネット接続に関して Time Warner Cable との業務提携に合意した1番手の ISP だという点だけだ。

この提携は、Time Warner が口頭で表明していた約束の直接的な結果である。同社は、ブロー ドバンドネットワークのサービスを複数のインターネット接続プロバイダに拡大することで、同 社と America Online ( NYSE:AOL) との合併に対 する当局の承認を得ようとしている。

この提携によって全米規模の ISP である Juno は、Time Warner Cable の顧客に対して、イ ンターネットに関する接続、コンテンツ、アプリケーション、および各種機能を完全に提供する ことができる。Time Warner のサービスエリア内に入っている既存のJuno ダイヤルアップ加 入者は、Juno Express という名で販売される Juno の高速サービスプログラムへのアップグ レードが可能になる。

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