![]() ![]() ![]() ![]() インターネット映画サイト IFILM が IFC とコンテンツ提携この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20000823/6.html
著者:John Townley
海外internet.com発の記事
自らを「インターネット映画の聖地」と謳う IFILM は、The
Independent Film Channel (IFC) と契約を交わし、コンテンツの共有と、互いのプロモ
ーションを進めていく。IFC は、Cablevision Systems Corporation の Rainbow Media Holdings, Inc. の一部門
だ。この契約には Rainbow Media が、IFILM の株の一部を取得することも含まれる。
IFILM と IFC は協力して、IFILM ブランドをテレビにも拡大し、3000万世帯以上の家庭で IFILM の映画を視聴できるようにしたいと考えている。IFC 側は、この提携により IFILM の 専門的な、コンテンツやユーザーへのアクセスが可能となる。 Rainbow の社長兼 CEO、Josh Sapan 氏は「IFILM は、オンラインでの映画や、インディーズ 系の映画に非常に強みを持っている。インディーズ系映画のコミュニティのために、IFC と IFILM は共同で、これまで境界が明確だったコンテンツを融合させ、テレビ、オンライン、映 画、ストリーミングメディアの垣根を崩していく。この提携は、Rainbow Media が独自のコン テンツを開発するなり、あるいは IFILM のような中核企業と戦略的提携を結ぶことによって、 Rainbow Media の各ブランドを新しいプラットフォームに提供していこうという、これまで進 めてきた戦略を反映するものだ」と語った。 IFILM の CEO 兼共同設立者、Kevin Wendle は「IFC の新しいパートナーたちは、今後最も成 功するメディアブランドは『すべてのメディアを横断するもの』というわれわれの考え方を支持 してくれている。IFILM ブランドのテレビへの進出は、わが社の発展にとって大きな一歩であ り、また、自分の作った映画をより多くの観客に届ける方法を模索している、何千という映画製 作者にとっても歓迎すべきニュースとなるだろう」と述べた。 Rainbow Media は IFILM 株を5%程度取得し、今後数年間にわたって、IFC 上に放映時間を提 供し、IFILM のプロモーションを行う。IFILM と IFCは、それぞれのウェブ、テレビ、印刷媒 体を通じて、コンテンツを交換し、相互プロモーションを行っていく。 IFC の Kathleen Dore 社長は、「IFC は設立当初から、インディーズ系の映画をより多くの 観客に届けること、映画製作者の制作と上映を援助することを社是としてきた。IFILM は、そ の目的に適う素晴らしいリソースだ。両者の連携により、IFC 側は新世代の若い映画製作者に テレビという媒体を提供できるようになり、IFILM 側はインディーズ系の映画にハリウッド系 映画とは一線を画したポータルを提供するという使命が果たせる」と言う。 IFC は IFILM に資金を提供し、インディーズ系の映画や映画製作をテーマにした30分物の作品 を毎年26本依頼する。これらの作品は、ホストが進行を務めるマガジンスタイルのIFC の番組 で放映される。2001年春スタート予定のこのシリーズは、ハリウッドにある IFILM 本社から、 夜の時間帯に放映される。IFC、IFILM の共同制作番組だ。 番組プログラムの作成やマーケティングへの関与に加え、IFC は IFILM の一連の作品の一括買 い上げ顧客にもなる予定。これらの作品は、エンターテインメントの業界人を対象に、 IFILMpro ブランドでつくられる、IFILM は IFC ネットワークの新しい雑誌、ifcRANT の定期 購読者を積極的に募るなど、IFCのウェブサイトのプロモーションを行う。
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