AT&T Broadband、発注をスローダウンAT&T
(NYSE:T) の全額出資子会社 AT&T Broadband
が、その拡大計画を後退させている。同社への供給メーカー言うところの「年度末の予算帳尻合わせ」によるもの。
AT&T Broadband は、セットトップボックスなどの広帯域サービス機器供給メーカーに未決注文分の製品出荷を中止す
るよう要請している。
AT&T Broadband の幹部は、同社が当初の2000年の資本収支に合わせるべく調整しているだけだと説明し、景気減速を 受けたという考えに反論した。「年度末の調整は、珍しいことでない」と、AT&T Broadband の広報担当者、Tracey Baumgartner 氏は語った。 AT&T Broadband が、資本収支の調整のために供給メーカーの出荷を制限するという決定は、Scientific-Atlanta Inc. や ANTEC Corp. のような供給メーカーにかなりの影響を与え、24日には多くの供給メーカーが AT&T Broadband の決定に対して公式に声明を出すほどだった。AT&T Broadband は約1600万人の顧客を擁し、アナログある いはデジタルテレビを使ったエンターテインメントサービスを提供する国内最大手の広帯域サービス企業。 Scientific-Atlanta (NYSE:SFA) は、どの程度の製品出荷の停滞で あれ、Scientific-Atlanta の予想販売額に1%から2%程度の影響を及ぼすだろうと語った。AT&T Broadband は、 Scientific-Atlanta の広帯域接続機器事業の最大手クライアントだ。 ANTEC (NASDAQ:ANTC) によると、AT&T Broadband の要請は、第4四半期と来年の売上や利益を大いに損なうという。ANTEC は、AT&T Broadband の決定が及 ぼす影響を完全に見極めるにはあまりに時期尚早ではあるが、AT&T Broadband への販売は、ANTEC の販売全体のかな りの部分を占めていると語った。同社は来週にも、第4四半期と2001年についての、より詳細な情報と業績修正予測を発 表するとしている。 最新トップニュース
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