Motorola、ツーカーの『ezWeb』向け接続技術を4000万ドルで受注ワイヤレス音声ネットワーク上のインターネットアクセス需要急増に対応するには、既存リソースを利用した賢いアプ
ローチが必要だ。Motorola (イリノイ州シャンバーグ) と日本のツーカーグループが29日に発表した契約は、まさしく
そのアプローチを体現している。
Motorola Inc. (NYSE:MOT) のグローバル テレコム ソリュー ション部門は同日、ツーカーグループの携帯電話上に高速ワ イヤレス接続を提供するため、4000万ドルの契約を結んだと発表した。同システムは最高28.8 kbps のデータ転送速度 が得られ、「パケットデータネットワークを既存の無線ネットワークに実装する際に避けられない影響」を最小限に抑 えるアーキテクチャを使うという。 パケット通信でネットワークのリソースを共有すれば、大半のユーザーが断続的なデータのやり取りしか要らないアプ リケーションを使っているという状況を、うまく利用することができる。 Motorola は、同社のアーキテクチャーでは物質的なリソースを共有していても、パケットと音声セッションを機能的に 分離するよう設計されていると述べた。そして、その結果、リソースを有効活用でき、ツーカーのパケットデータサー ビスの「収入を生み出す可能性」が高まるおまけもつくという。 ツーカーのワイヤレス Web 接続サービス『Ezweb』は契約者が急増し、総計600万人以上 (2001年2月現在) に達してい る。 Motorola の技術を入れた新システムは今年夏に開始される予定。ツーカーグループが現在、東京地区、東海地区、関西 地区で提供している携帯電話をカバーすることになる。 関連記事 最新トップニュース
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