フリービット、個人向け有料プロバイダー事業に参入無料ISPのためのISPとして2000年5月に設立された
フリービット・ドットコムは、4月10日、
2001年5月より新たに、コンシューマー向けの有料プロバイダー事業「ReSET.JP」を開始することを発表した。
「ReSET.JP」の接続プランは、(1)初心者向けの「ダイアルアップ Basic プラン」、 (2)ミドルユーザー向けの「フレッツISDN プラン」、 (3)ADSL による低価格の常時接続サービス「ADSL Basic プラン」の3つ。 「ダイアルアップ Basic プラン」は、電話代とインターネット接続料が一緒になった「コミコミ」プランで、 初期費用1000円、月額基本料980円(1時間までのインターネット接続、電話料金込み)、 超過料金は業界標準の約半額の5円/1分となっている。 「フレッツISDN プラン」の料金は、初期費用1000円、月額基本料1380円。 別途、NTTの「フレッツ・ISDN」の料金、月額3600円が必要。 東京、大阪、北海道より順次サービスを開始し、夏までには全国展開する予定。 「ADSL Basic プラン」は、初期費用29,000円、月額基本料3950円による常時接続サービス。 同サービスでは、独自の技術により、通常256Kbpsの接続速度を必要に応じて1.5Mbps 接続に切り替えることが可能。ADSLによる「低価格テレホーダイ」サービスを実現すると同時に、 ブロードバンドにも対応している点が最大の特徴。 1.5Mbpsで接続する場合は、5円/1分の従量課金制になるが、 1.5Mbpsの追加従量料金も合計で5500円が上限となっている。別途、NTTの回線費用として、 回線を電話と共有するタイプで183円、しないタイプで2062円(どちらも月額料金)が必要。 5月1日より東京23区、大阪、横浜などから開始する。 さらに、全てのコースに共通の基本環境として、POP3だけでなく、 個人向けプロバイダーとしては業界初のIMAP4にも対応したメールサービス、標準で1GBの個人用ディスクスペース、 携帯やPDAからもアクセスできる「Smartmail」サービス、ブラウザのほかに、 メールやFTP機能などを持つ専用の統合ソフトを提供する。 IMAP4によるメールサービスは、ローカルにメールをダウンロードするPOP3と異なり、 全てのメールをサーバー上で管理するため、家やオフィスなど、 どこからアクセスしても未読管理やフォルダ情報を同じ環境で保つことが可能になる。 同社では、 「ReSET.JP」を「ブロードバンドと常時接続という21世紀のニーズに特化した全く新しいプロバイダー」と定義し、 単なるインターネット接続を超えた、ユーザーのパートナーとしての存在を目指すとしている。 初年度の入会目標は5万人で、うち、5分の1から3分の1をADSLサービスのユーザーとして見込んでいる。 最高経営責任者の石田氏は、フリービット設立まえに、プロバイダーの 「ドリームトレインインターネット」を創業した実績を持つ。 関連記事 最新トップニュース
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