携帯電話会社3社が、メッセージ交換サービスの仕様策定へ携帯インフラ市場や携帯電話機市場で、なにかと激しい競争を行っている、Motorola と Nokia、それから Ericsson
の3社は26日、携帯電話ネットワークを使った、インスタントメッセージや、在・不在確認サービスの共通仕様を開発す
るための、組織の設立を発表した。
各社の発表によると、今回策定する仕様は、インターネットベースのサービスだけでなく、業界各社のあらゆる携帯端 末やサービスやインフラで、メッセージや在・不在情報のやり取りを実現するために使用されるという。発表を行なっ た各社は、同業他社にも、この取組みへの参加を求めている。 この相互運用性のための取組みは、Wireless Village イニシアティブという名称だ。 Wireless Village は、メッセージ交換の他に、いわゆる在・不在確認サービスにも焦点を当てる。これは、ユーザー の状況を示す個人情報を提供するもので、例えばその個人が、ネットに接続しているか否かといった情報を扱う。 ゆくゆくは、アーキテクチャの仕様とプロトコルの仕様を発表する意向で、仕様やツールのテストも行なうという。 Wireless Village イニシアティブでは、WAP や SMS といった、既存のプロトコルや規格を利用する予定だという。 発表各社は、2001年末までには仕様を公開する意向を示している。なお、より多くの情報を、業界各社に提供するた め、 Wireless Village サイト を開設している。 関連記事 最新トップニュース
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