Microsoft Corp. は、待望の次期 Windows OS『Windows XP』の発売
日を今年10月25日 (木) にすると発表した。Windows XP は同社の『.NET』(サービスとしてのソフトウェア) 戦略の
基礎となる OS だ。
同 OS は、新しいパソコンへのプレインストール、またはフルバージョン、アップグレードバージョンのパッケージと
して提供される。ホームユーザー向けの『Windows XP Home Edition』と企業向けの『Windows XP Professional
Edition』がある。Home 版は『Windows 98』と『Windows Me』の、Professional 版は『Windows NT』と
『Windows 2000』の後継となるものだ。
Microsoft は「ホリデーシーズンを席巻」するだろうと、9日の電話会見で同社プラットフォームグループ担当副社
長、Jim Allchin 氏は述べている。
10月25日という発売日については賛否両論の反応がある。International Data Corp. (IDC) は、待ちに待たれた最
新 OS はユーザーにすばやく受け入れられるだろうと見ている。「わが社は、Windows XP Home Edition と
Windows XP Professional Edition がどちらも2002年末までに、過去に Microsoft が出したどの OS よりも多く発
売直後の1年間でライセンス出荷されると予測している。これまで出た Windows の中で最も短期間で普及するバージョ
ンになるだろう」と、IDC のアナリスト、Al Gillen 氏は語った。