ソニーと AOL、『プレイステーション2』で戦略提携ソニーは15日、世界最大のインターネット企業 AOL Time Warner の子会
社、America Online Inc.(AOL)
との提携し、ゲーム機分野における将来の地歩固めに動いた。ソニーのようなゲーム機メーカーや、Microsoft
のような新規参入者は、次世代エンターテイメント向けハードウエアの中核となるべく狙いを定めている。ソ
ニーは今回の戦略提携について、そうしたビジョン実現の重要ステップだと述べた。
この提携合意に基づき、ソニーは AOL と協力して、AOL のインスタントメッセージやチャット、Eメールを 『プレイステーション2』で利用できるようにする。そして、ゲーマーにとって最も重要なことだが、インター ネット対応ゲームを『プレイステーション2』で利用できるよう両社が協力する。 ソニーと AOL は、さらにブロードバンド技術を含む他のエンターティンメント開発のための調査、および『プ レイステーション2』向けの『Netscape』ブラウザ開発などでも協力していく計画だ。ユーザーが『プレイス テーション2』をより快適に利用できるよう、ソニーは、専用のハードディスク、液晶ディスプレイ(NTSC/PAL および XGA 互換)、キーボード、マウスを、今年末までに発売すると述べた。さらに、コンテンツ開発者用に 提供されている『プレイステーション2』ソフトウエア開発キットにも AOL の諸機能が組み込まれることにな る。 ソニーと AOL は、今回の提携に関連した技術コンセプトのデモンストレーションを、ロサンゼルスで開催中の ゲーム博覧会 E3 におけるソニーのブースで共同ホストしている。このデモでは、『プレイステーション2』用 『AOL体験』バージョンと同プラットフォーム用の『Netscape』ブラウザなどが紹介されている。 関連記事 最新トップニュース
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