デジタルメディア配信の新星となるか、Kontiki が正式デビュー9カ月間の秘密裏の準備期間の後、Kontiki (カリフォルニア州マウンテンビュー) が6日、ついに事業開始を正式発表した。
同社は安全なメディア配信ネットワーク構築に関連した複数の技術特許を申請中だとしている。このメディア配信ネットワークとは、ビデオ、オーディオ、画像、ソフトウェアなどのデジタルメディアのいっそうの普及に貢献するものだという。 同社の新技術は『Bandwidth Harvesting』と呼ばれる。このうち「Outer Edge Caching」(外縁キャッシング) と呼ぶ技術は、無数のユーザー同士を結ぶ未利用のネットワーク帯域を利用する。一人のユーザーが受け取ったファイルを「バケツリレー」式に別のユーザーにコピーしてサーバーとの直接のやり取りを減らすものだ。制御はインターネットのバックボーンに直結した一連の冗長、フォールトトレラント ネットワーク管理サーバーによって行われる。 Kontiki は、そのメディア配信ネットワーク『Kontiki Delivery Network』の社内ベータテストを今週開始する。 同社は自社のメディア配信ネットワークの利点として、メディア会社がデジタルコンテンツを安全に管理・配信し、コンテンツを活用して収入を上げられるようになることをあげている。一方、ユーザーには、PC デスクトップ上で、テレビ並の画質のコンテンツをシンプルなインターフェースで利用できるようにする。このインターフェースは、簡単かつ自動的にコンテンツを取り込み、管理できるようにするものだという。 最新トップニュース
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