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最高裁、マイクロソフトの再審請求を棄却パソコンのオペレーティングシステム (OS) 市場は不正な独占状態にあると、Microsoft Corp. (NASDAQ:MSFT) の反トラスト法違反を認めた裁判所の判断を不服として同社
が再審理を求めていた問題で、米連邦最高裁判所は9日、この請求を棄却した。
Microsoft を反トラスト法違反としたコロンビア管区連邦地裁の判断を、コロンビア 管区連邦控訴裁判所も6月28日に支持 していた。ただ、連邦地裁 の Thomas Penfield Jackson 判事が、Microsoft を アプリケーション会社と OS 会社に分割するようにとの是正命令を下していた件につ いては、控訴裁判所がこれを一審に差し戻している。 その理由は、Jackson 判事の公判中の行為が不適切だったというもの。公判中、同判 事が報道関係者に対して「Microsoft 幹部を攻撃するコメントを行なった」というの だ。 この裁判は連邦地裁で再審理されるべく差し戻された。新しい判事には Colleen Kollar-Kotelly 判事が任命され、同判事は11月2日を期日として、それまで集中的に 和解の話し合いを進めることを指示している。それでも和解が成立しなければ、 Kollar-Kotelly 判事は3月11日に審理を再開する予定だという。 Microsoft には、Kollar-Kotelly 判事が裁定を下した時点で再度、最高裁判所に申 し立てを行なう選択肢が残されている。 関連テーマ
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