やっぱり不安、サイバーセキュリティ連邦政府は、政府機関に対するサイバー攻撃を防ぐことができると思いますか?――
この質問に「ある程度」できると思うと答えた人は、米国人の半数以上にのぼった。
これは、全米情報技術協会 (ITAA) とインターネットセキュリティ企業 Tumbleweed Communications Corp. (NASDAQ:TMWD) が実施した全国調査によって明らかになったものだ。
同じ質問に対し、「ほとんど思わない」と「100%できると思う」に投票した人の数 は、各17%と等しく分かれた。 9月11日のテロ攻撃により、米国本土の防衛に対する人々の関心は高まっている。そ んな中で実施された今回の調査では、電話網や発電所などの重要なインフラ施設がサ イバー攻撃の標的になるかもしれないとの「不安を抱いている」と答えた人が、全体 の74%にものぼった。 国家安全に対する懸念は、個人のサイバーセキュリティへの不安にも反映されてい る。ネット上の個人情報が盗まれたり悪用されるのではないかと「非常に心配してい る」と答えた人は、回答者の3分の1を占めた。「ある程度心配している」と回答した 人は41%だった。また、政府が握っている個人情報が悪用されることを「非常に」ま たは「ある程度」心配していると答えた人は、全体の78%にのぼった。 ところが、これだけ不安を感じているにもかかわらず、人々はインターネット利用を やめようとはしていない。反対に、炭疽菌事件が起こった後も、Eメールは紙の手紙 に取って代わってはいない。つまり、懸念とは裏腹に、実際に今の生活を大きく変え る傾向はないということだ。以前と変わらず Eメールを利用していると答えた人は55 %で、まったく Eメールを利用しないと答えた人は35%だが、そのうち紙の手紙を避 けるために Eメールへ移行したと答えた人は、わずか3%に過ぎなかった。 関連記事 最新トップニュース
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