Terra Lycos、有料ホスティングサービス開始大手インターネット会社、Terra Lycos (NASDAQ:TRLY) は18日、これまで無料ホスティングサービスを行ってきた『Tripod』と『Angelfire』で、有料サービスも開始したことを発表した。
今回の発表は、あくまでも有料サービスの「追加」で、全面有料化というような大げさなものではない。しかしながら、広告売上に依存するのをやめ、有料サービスを開発するという同社の取り組みの一端であり、収入源の多様化という意味では、大きな意味合いを持っている。 有料サービスの名称は、それぞれ『Tripod Plus』と『Angelfire Plus』となっている。各有料サービスと無料サービスの一番大きな違いは、サイトにバナー広告が出なくなるという点だ。さらに標準割り当て容量も増え、追加オプションでもっと大きな容量割り当てや、帯域幅割り当ても利用できる。料金は月額4.95ドル、初期費用が10ドルだ。 Terra Lycos は先月、Quote.com が提供するサービスを用いて、投資家向け有料サービスを開始した。同社はまた、傘下の出会いサイト Matchmaker.com でも、有料会員制を実施している。 オンライン広告市場の低迷が1年も続いているため、収入源の多様化は、早急に実現しなければならない課題として急浮上していた。同社の前四半期決算では、売上の内64%を、オンライン広告売上が占めていた。同社にとってもう一つの主要事業であるインターネット接続サービスの売上は、総売上の12%でしかなかった。 関連記事 最新トップニュース
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