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ユーザーと検索エンジンの知恵比べ退屈しているみなさんに、楽しいお知らせがある。自分の検索スキルとボキャブラリーの豊富さが試される新しい「スポーツ」が登場し、瞬く間に人気を集めているのだ!
Google の Web ページインデックスは一般に、すべての大手検索エンジンの中でも最大のものと見なされている。だがそのために、検索を行なうと検索ワードを含む何百万もの、ときには何千万もの Web ページが検索結果として出てくることが少なくない。 だが、それとは逆に、Google でただ1件の検索結果しか出ないキーワードも存在する。Web 起業家兼オンラインコメンテーターの Gary Stock 氏は、そうしたキーワードを見つけ出したいという考えが頭から離れない。アイデアマンの同氏は、それが高じて『Googlewhacking』というゲームを考案してしまった。きちんとしたルールまである。 といっても、基本的には単純なゲームだ。Google でただ1件の検索結果しか出ないような、数少なく見つけにくい検索語の組み合わせを見つけ出せばいい。Stock 氏は、「検索して、『Results 1 - 1 of 1 (日本語版では1件中1 - 1件目)』という言葉が返ってくるほど嬉しいことはない」と言う。その言葉が返ってきた検索語の組み合わせには、たとえばこんなものがある――「microsoft crenelation」 (マイクロソフト/ギザギザ)、「orchestrator bamboozling」 (編成する/言葉巧みにだます)、「metronome dewpoint」 (メトロノーム/露点)、「plectrum irradiation」 (楽器の爪/発光) 得点はどのようにつけるかというと、純粋な googlewhack (「whack」は1度、1回などの意)、つまり検索結果がただ1件しか出なかったら1点、そこから何かを学ぶことができたら1点、そして検索結果が「さらに笑えるもの」だったら、ボーナスポイントだ。だが、このゲームの皮肉なところは、成功が失敗を生み出す点だ。whack を発見してそれをオンラインで報告すると、そのページはすぐに Google に登録されるため、次からその検索語を検索しても、結果が1件だけではなくなるからだ。 ゲームを考案した Stock 氏は、Google の『Zeitgeist』――ユーザーの検索語から検索傾向を分析するサイト――を開いたとき、下のようになっていたら最高に楽しいと語る。 2002年1月22〜28日の週の検索キーワード、トップ5
同氏にとってこれは新しいスポーツであり、Google ユーザーの想像力を長期に惹きつける、最も奇抜なアイデアの1つだという。 ここまで読んでもまだゲームのコンセプトと基本ルールがよくわからなければ、Googlewhacking のコンセプトと基本ルールを説明しているサイトをチェックすることだ。また、Googlewhacking の真のマニアのための Web サイトもある。 関連記事 最新トップニュース
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