Palm が『Palm OS 5』ベータ版を発表ハンドヘルドコンピュータ大手 Palm
(NASDAQ:PALM) がイメージチェンジを図り、注目を集めている。
Palm (カリフォルニア州サンタクララ) は最近、OS 部門とハードウェア部門の2つに分ける 分社化を完了し、OS 部門は名称を PalmSource に変更したところだ。 また同社は、新オペレーティングシステム『Palm OS 5』のベータ版のプレビューも開始した。最終版は、この夏はじめにライセンス先に提供される予定だ。 今週 (2月5日-8日) カリフォルニア州サンノゼで開催中の『PalmSource』コンファレンスで、PalmSource の社長兼 CEO (最高経営責任者) David Nagel 氏は、モバイルコンピューティングの未来像に言及。その未来は洋々としており、制約するのは人々の想像力以外にないと述べている。 「我々は今、その未来の基礎を、新しいオペレーティングシステムと新社名によって、そして Palm OS の定評ある使い易さを維持しつつ柔軟に革新を進める戦略によって、築きつつある」と Nagel 氏。「現在の開発者およびユーザーの皆さんに対する責任を持ち、わが社をライセンスを結んだ企業が開発する機能強化や革新的な新製品をずっと楽しみ続けていただけるようにする、という我々の決意にも変わりがない」 Nagel 氏によれば、Palm OS 5 は、次世代のハンドヘルドやスマートフォン操作の基礎となると期待されているという。この新 OS は、同社の提携半導体メーカー、Intel (NASDAQ:INTC)、Motorola (NYSE:MOT)、Texas Instruments (NYSE:TXN) などが製造する『ARM』ベースのプロセッサにも対応している。 そして、Palm OS 5 には『Palm OS 4』で書かれたソフトウェアプログラムとの下位互換性があると、PalmSource は言う。同社はまた、現行の68K ベースのプラットフォームのサポートを続けると述べるとともに、それが将来も人気ある選択肢のひとつであり続けるだろうとも述べている。 最新トップニュース
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