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「.us」ドメイン、間もなく先行登録受付け国別トップレベルドメイン(ccTLD)「.us」を管理している NeuStar が、商標保有者に向けた新規登録受付を間もなく開始すると発表した。
それによると、4月9日からの一般受付に先立ち、3月4日からの1ヵ月あまりをサンライズ (先行) 期間として、米国登録商標所有者からのドメイン名登録を受付けるという。4月9日からの一般受付は先着順となる。登録手続きは、「.biz」TLDと同様だと考えればいい。.biz を管理する NeuLevel は、NeuStar が所有する系列企業だからだ。 新たな .us ドメイン名を取得するユーザーは、セカンドレベル ccTLD が不要となる特典も得られる。米国の国コードを表す .us は以前には州レベルに分かれており、例えばニューヨーク州ならば「yourcompany.ny.us」のように使用されていた。だが、NeuStar が「yourcompany.us」といった全米的ドメインとしたため、商標所有者は州ごとに50ものドメイン名を確保しなくて済むようになった。 現在までに、世界各地29のドメイン登録業者が .us ドメイン再販の申請を済ませている。なお、.us ドメイン取得申込者は、承認を受ける前に米国在住であること、あるいは市民権を持つことを証明しなくてはならない。 .us ドメインの管理については、昨年10月に米商務省が NeuStar に移管した。これは、政府管轄から離しビジネス界での管理に移行させる計画の一環であった。 しかし、この決定は、多くのドメイン名関連活動家と米国議員の不信感と不快感を招いた。なぜなら、それまで .us ドメインは、納税者のサポートを通じて運用されていたものだからだ。それら反対勢力をとりわけ苛立たせたのは、政府がインフラを構築し費用を支出してきたのに、いわばピカピカの新車の鍵を NeuStar がただで手に入れたと同然となったことであった。 NeuStar は昨年11月、政府からの .us ドメイン移管を正式に完了している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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