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United Online、Comcast との提携で高速ネットサービスに参入昨年、Juno Online と NetZero の合併で誕生した United Online Inc. (NASDAQ:UNTD) が26日、ブロードバンド分野への第一歩を踏み出した。Comcast Corp. と提携を結び、同社のケーブルネットワークを利用することになったと発表したのだ。Comcast は全米で840万人を超えるケーブルサービス加入者を抱えている。
合併前、Juno はブロードバンドにいくらか進出していた。DSL サービスを提供していたほか、AOL Time Warner のケーブルネットワークを利用して高速インターネットサービスを提供するべく、同社と交渉を進めていた。United Online (UOL) の広報担当者によれば、26日現在、AOL との提携は依然として交渉中だという。 いずれにせよ、UOL は今後90日以内に、Comcast の顧客にブロードバンドサービスを試験提供する方針だ。提供都市は、テネシー州ナッシュビルとインディアナ州インディアナポリスの2都市を予定している。Comcast は両都市でケーブル加入者46万7000人と高速インターネット加入者7万7000人を抱えている。試験提供の後には、Comcast のケーブルサービスを利用できる人を対象に、全米でのサービス提供も計画中だ。ただし、そちらのスケジュールは現時点では決まっていないと広報は述べている。 だが、当局が Comcast と AT&T Broadband の 合併計画 を承認すると仮定して、全米規模でのサービス提供が実現した場合、UOL は Comcast の現ケーブル加入者840万人よりはるかに多くの顧客を対象にすることができる。AT&T Broadband が抱えるケーブル加入者は2200万人を超えているからだ。 なお、UOL と Comcast の契約は排他的なものではない。Comcast は今後も、全米で95万人あまりの加入者を持つ自社の高速インターネット ISP でサービスを提供していく。また、同社は他の ISP とも同様の提携を自由に結ぶことができる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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