新生 HP、「準備オッケー」困難をきわめた Compaq Computer Corp. との合併の法的手続きを完了して2営業日後の7日、新生 HP ―― ティッカーシンボルは (NYSE:HPQ) に変更 ―― が、「We are ready」(準備万端) という新しいキャッチフレーズを掲げて世界の前に姿を現した。
合併後の新会社は、次の4中核事業部門で構成される。
『RISC』ベースのサーバーについては、『PA-RISC』と『AlphaServer』両システムを、すでに発表ずみの路線どおり継続する。HP は、PA-RISC サーバーを、インストールベースへの追加販売に加えて新規顧客への売り込もうと狙っている一方、AlphaServers については、主にインストールベースおよびハイパフォーマンス技術コンピューティング向けに焦点を絞っている。 Compaq の耐障害型 (無停止型超並列) サーバー『NonStop』ファミリは、『HP NonStop Server』と改名される。 UNIX 市場については、HP は『HP-UX』プラットフォームを維持するが、Compaq の『Tru64 UNIX』が持つクラスタリングやファイルシステムといった先進機能を組み込むと述べている。そして、以前に発表した『OpenVMS』のロードマップについては、Itanium 版も含め、予定どおり提供すると公言した。 個人向けのシステムについては、消費者向けデスクトップパソコンおよびノートパソコンとして、「HP」および「Compaq」両ブランドを今後も継続するが、商用パソコンは HP ブランドを無くし Compaq を残す。その他の製品、ソリューション、サービスはすべて、HP ブランドのみを使うことになる。 関連記事 最新トップニュース
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