|
ニュース検索
ピックアップ
今週のIT求人情報
|
「Lindows」差し止めならず、MS の請求またも却下Microsoft Corp. (NASDAQ:MSFT) は、Lindows.com との商標をめぐる戦いにまた敗れた。シアトル連邦地裁判事が、「Lindows」という名前の使用仮差し止めを求めた Microsoft の訴えを改めて棄却したからだ。Lindows.com は、Linux 用と Windows 用、どちらのソフトウェアも使える OS のメーカー。
同地裁判事の John Coughenour 氏は今年3月、Lindows.com による名前の使用や『LindowsOS』製品のリリースの仮差し止めを訴えた Microsoft の請求を棄却した。その裁定に不服の Microsoft が再審理を求めていたのだが、Coughenour 氏は今週、Microsoft に書簡を送付し、3月の裁定の正当性を再確認。Windows が一般名称でないとする Microsoft の主張には「欠陥がある」と指摘し、次のように書いている。「同社自らの用法でも明らかなように、Microsoft は実質的に、問題の用語 (Windows およびその変種) がウィンドウ機能を持つ製品一般を指すと認めている」 そして同判事は、「windows」という語について、1983年11月に『Microsoft Windows』が発表される前から印刷物や広告で使われているのに加え、『Microsoft Computer Dictionary』の中でも「ウインドウ環境」および「ウィンドウ機能を持つソフトウェア」との一般的定義がされている、と指摘した。 Lindows.com (カリフォルニア州サンディエゴ) の CEO ―― MP3.com の創設者としても知られる ―― Michael Robertson 氏は、巨人に対抗する勝利としてこの裁定を歓迎し、声明の中で次のように述べている。「我々の目標は、Microsoft の横暴な戦術にも負けず、コンピュータに選択肢を取り戻すことだ。『windows』という語が一般名であることを確認するための裁判が必要ならば、それに対する用意はできている」 実際のところ、Robertson 氏は裁判に臨むことになる可能性が高い。この問題に関する陪審裁判は、来年4月に開始される予定だ。 Microsoft の担当者からはコメントを得られなかった。 関連記事
新着ニュース・コラム ホワイトペーパー
|
注目のトピックス 話題の記事
「ピース」サインはギリシャでは侮辱の仕草―トリップアドバイザー「外国でやってはいけないハンドサイン」
モバイル Web ブラウザは、PC の Web ブラウザよりも HTML5 のレンダリングが889倍遅い
NIFTY-Serve の「フォーラム」が1年限定で復活
通話/メール サービス「LINE」、非公認“出会い系”サービスに注意
Google、iOS 向け検索アプリ「Google Search」刷新
⇒一覧を見る
アクセスランキング
最新コラム一覧
|
||||||||||||||||||||