Microsoft Corp. (NASDAQ:MSFT) は、Lindows.com との商標をめぐる戦いにまた敗れた。シアトル連邦地裁判事が、「Lindows」という名前の使用仮差し止めを求めた Microsoft の訴えを改めて棄却したからだ。Lindows.com は、Linux 用と Windows 用、どちらのソフトウェアも使える OS のメーカー。
同地裁判事の John Coughenour 氏は今年3月、Lindows.com による名前の使用や『LindowsOS』製品のリリースの仮差し止めを訴えた Microsoft の請求を棄却した。その裁定に不服の Microsoft が再審理を求めていたのだが、Coughenour 氏は今週、Microsoft に書簡を送付し、3月の裁定の正当性を再確認。Windows が一般名称でないとする Microsoft の主張には「欠陥がある」と指摘し、次のように書いている。「同社自らの用法でも明らかなように、Microsoft は実質的に、問題の用語 (Windows およびその変種) がウィンドウ機能を持つ製品一般を指すと認めている」