Juniper が Siemens の IP ネットワーク部門を買収ネットワークインフラ大手の Juniper Networks, Inc. (NASDAQ:JNPR) は20日、Unisphere Networks, Inc. を7億4000万ドル相当の現金および株式交換で買収した。ライバル Cisco Systems, Inc. (NASDAQ:CSCO) に対して続けている攻勢の最新の動きだ。
買収代金は、現金3億7500万ドルおよび3億6500万ドル相当の株式を組み合わせて支払われる。Unisphere (マサチューセッツ州ウェストフォード) は、ドイツの巨大企業 Siemens (NYSE:SI) の子会社で、データ、音声、リッチメディアサービスを可能にする IP 製品を開発している。 なお、Juniper Networks (カリフォルニア州サニーベール) と Siemens は、IP インフラおよび関連システム分野において、グローバル提携を結ぶ。この提携の内容は、世界各地の Siemens の顧客が、Juniper Network の持つサービスプロバイダ向け IP 製品を利用し、IP ルーティング技術付きの音声ソリューションを提供できるようにするというもの。この提携は、Siemens が IP 通信を可能にする次世代ネットワーク (NGN) 分野におけるシェア拡大を狙っている現れと見られる。 一方の Juniper にとって、Siemens とのワールドワイド再販提携の利点は、190カ国にまたがる Siemens の販売チャンネルが利用できるようになるため、自社のブランドと製品の認知拡大につながることだ。Siemens はシステムインテグレータとして、ネットワーク事業者向けに、 Juniper のソフトスイッチ、ゲートウェイ、そして IP ルータを提供できるようになる。 関連記事 最新トップニュース
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