『Opera』ブラウザで『Flash』が使えるMacromedia (NASDAQ:MACR) は17日、Opera Software との契約を発表。『Flash Player』ソフトウェアを、Opera Software の組み込み Web ブラウザのライセンシが利用できるようにしたことを明らかにした。
この契約によって、家電メーカーやソフトウェア プラットフォーム プロバイダーが広範なデバイス上で Flash Player を使えるようになると、Opera Software は述べた。同社のブラウザ『Opera』は、Microsoft の『Internet Explorer』や AOL の『Netscape』と戦っているオープンソース型ブラウザ。 両社の契約は、Opera Software の組み込みブラウザのライセンシにとって、自社のデバイスやプラットフォーム上で Flash Player をサポートできるようになることを意味する。ワイヤレス PDA やセットトップボックス (STB) など、広範な Web 対応デバイスで、マルチメディア型のアプリケーションやコンテンツやサービスを提供できるようになる。 このライセンス契約により、『Linux』OS 版ならびに『QNX』OS 版の Opera 組み込みブラウザに、Flash Player を入れられるようになったと、両社は言う。 金銭的条件は公表されていないが、今回の契約は、Opera Software が Windows 版、Linux 版、Macintosh 版の Opera ブラウザに Flash Player 技術ライセンス供与を受けている既存契約の拡張と見られる。 なお、Opera の技術を自社製品に採用している企業は、新しい『Macromedia Flash MX』開発環境ソリューションを使って Web 対応デバイス上で Flash コンテンツを展開できるようになった。 Opera Software は、デスクトップ用およびデバイス用 Web ブラウザを開発しているソフトウェア会社。IBM、AMD、Symbian、Canal+ Technologies、Ericsson、シャープ、Lineo などと提携している。Opera ブラウザは、Windows 版、Mac 版、Linux/Solaris 版、Symbian 版、QNX 版がある。 関連記事 最新トップニュース
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