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『.org』ドメイン登録業者の選定が始まるトップレベルドメイン『.org』の新たな登録管理機関の座をめぐり、熾烈な争いが始まった。選定を担当するドメイン管理団体 Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN) への申請が、この18日で締め切られたのだ。
最終的に11件の申請が集まった。多くは企業と提携している非営利組織だ。 今回の申請は、現在『.com』、『.net』などと共に .org ドメインの登録管理を行なっている VeriSign (NASDAQ:VRSN) から業務を移管するための第一歩だ。VeriSign は2000年、当時これら3つのドメイン名登録を独占していた Network Solutions Inc. を買収し、ドメイン登録管理業務を引き継いだ。しかし、管理事業と登録事業の分離を防ぐため、VeriSign は2001年4月、.org の登録管理権を放棄することで ICANN と合意した。米商務省は同年5月にこの決定を承認している。 ICANN は、6月27日にルーマニアのブカレストで開く会議の中で、今回申請を行なった組織の参加のもと、公開フォーラムを催し申請について話し合う予定だ。翌日には申請の数に基づいて最終的な応募費用を決定する。各申請組織は暫定的な応募費用として3万5000ドルを支払うが、ICANN によると、応募費用は3万5000ドルを上回ることはなく、差額が出た場合は払い戻すという。 ICANN はその後、各申請を評価した報告書の草案を7月22日に発表する。この草案に対するコメントを8月1日まで受け付けたのち、最終的な評価と推薦報告が ICANN 理事会に提出され、8月8日に ICANN サイトに掲載される予定。ICANN では、8月後半までに選定を終えたいとしている。 関連テーマ
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