DTI と TTNet 、ISP 事業で業務提携株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)、東京通信ネットワーク株式会社(TTNet)および三菱電機株式会社の3社は7月25日、ISP 事業において業務提携すると発表した。今回の提携による両社の経営形態、組織、運営体制、ドメイン名の変更は行わず、両社のサービスは継続して提供される。
今回の提携内容は、顧客管理および課金システムの共同運営や、DTI の運営するコールセンターへのカスタマーサポートの一本化、また、ブロードバンドコンテンツ配信サービスなどを含む ISP サービスメニューの共同企画、開発といった、業務効率化や技術およびインフラの共有化が主である。そして3社は、今後の ISP 事業の展開に向けて、DTI の強みである IP ネットワークおよびサーバ運用技術と、TTNet の所有する光ファイバネットワーク基盤技術、また、三菱電機の強みである暗号や DRM のセキュリティ技術を融合して、IPv6等の新技術に関する共同研究および開発を行う。 3社による ISP グループの形成で、DTI の全国約30万人の顧客と、TTNet の関東圏におけるファミリーユーザー層中心の20万人の顧客を合わせた、合計50万人強の顧客を擁する ISP サービスになる。 また提携により三菱電機は、同社が保有する DTI 株式のうちの2265株(全 DTI 株式の30%にあたる)を TTNet に売却する。これにより、TTNetは DTI の第二位株主となる。 TTNet は1987年の設立で主要な株主は、東京電力、三井物産、三菱商事、住友商事など。一方の DTI は1995年の設立で三菱電機などが主要な株主である。 関連記事 最新トップニュース
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